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「えらんでうまれてきたよ」

昨日会った姉から紹介された本です。

彼女はこの映画を先日観てきたとのこと。

 

子どもたちが話す「胎内記憶」がカタコトの言葉で綴られていて、なんともかわいく、胸がホックリします。

 

私の娘も「ママのお腹の中の話」を寝る前やお風呂の中でよくしてくれましたが、ここに書かれていることとも通じるものがあり、うなづけて・・・

 

そんな中読み終えて、私もふと思い当たることがありました。

以前のチャネリングで、エイの胎内から海面を望む映像があって、血管や細胞を透かして見る光景が美しかったこと、その胎内が温かくて心地よかったこと・・・

 

これって私の「胎内記憶」だったのかぁ~?

 

水に濡れたチューブのようなところから、「ズルっ~」と出てきた感覚。

それがなぜか開放感のような、達成感のような、なんとも気持ちよかった体感を最近、これまたなぜか頻繁に思い出されては、どこで体験したんだっけ?と頭をかしげていたのですが・・・

 

なぁ~るほど、これも、自分がこの世界に出てきたときの体感の記憶だったのかぁと、ひとり「がってん!」しちまいましたっ♪

 

今のタイミングでこうした記憶が上がってくるのも、何か意味があるのでしょうね。

さ、今後の展開を楽しみにしちゃいますか。