６人の海女

今日は自宅サロン「Ｔｅａ　Ｒｏｏｍ」の２回目。　

 

今回は、初っ端に「この６人が集った過去世」のお題でチャネリングしてみました。

 

舞台はサイパンあたりのちゅら海。

海女のように海産物を採って共同生活している６人が視えました。

 

 

朝からおのおののスタイルで海に潜り仕事をし、

１５時～１８時は自分の一番したいことをすることが日課。

 

海に潜るのはいわば「瞑想」みたいな行為で、一日の中に集中する時とリラックスする時がリズムよく組み込まれている気持ちいい世界でした。

 

みんな個性的、自然と役割みたいなものも出来上がっていて・・・・

朝と夜ごはんはみんな揃って大なべをつつくような和気あいあいの６人の姿。

 

そのときと同じ光景が、なんと今日、我が家でくり広げられたのでした。

たのしかったぁ・・・・・本当に幸せな時間をありがとうございました。

 

 

そして、今回のことで私はとっても大事なことに気づかせていただきましたよ。

 

 

今まで女子だけの集いがどちらかと言うと苦手だったのは、

自分の役割じゃないことをやろうとしていたからだ・・・と。

 

海女のときの私は、ごはんをもぐもぐ食べながら、

「おいしいなぁ、今が一番幸せだなぁ・・・」なんてひとり思いながら、

みんなの笑顔やにぎやかな話に耳を傾けているのがただただ好きだったと・・・。

 

 

きっと、今の私もそうなんだと思います。

 

 

ごはん作るのも、みんなを先導するのも、私の役目ではありませんでした・・・。

人の役に立つかどうかなんて考えることなく、これからは、ただもぐもぐと口動かしながら、美しい光景と音を楽しむ役割に徹して、より自然に生きていくことにいたしましょう♪