最近の気づきの中で傑作だったのが、
「わたしって、史上最高の臆病者かも」というもの。
先日の東京スピマで、タロットの「ロザ」さんに見てもらったのです。
「もしかして、外怖かった?」
「後を誰かにつけられたりした?」
ロザさんには、私の幼少期の「恐れ」が映りまくってました。
思い出したくないもの、蓋していた過去がぐちゅぐちゅ出てきて・・・
そのときはすっごい、やな気分になっちゃったんだけど、
日を追うごとにはっきり見えてきたこと・・・
そうなんだ、わたしってば、怖いこといっぱいの普通の子どもだったくせに、
弟に対して「勇敢な姉」を振舞ってたり、
親に対して「手のかからん子」を気取ってたり、
「怖い!」って一言が言えなかったんだ・・・
そしてそこには、大人のような「見栄」や「恥」みたいな感覚があって・・・
素直に出してよかったのに、嘔吐をぐっと飲み込むようなマネをして・・・・
ばっかじゃないの!
ほんとにわたしってば、愚か者・・・・・はぁ~~・・・
だから、娘が「怖いから、トイレ一緒に行こ!」っなんて言うと、
な~にが怖いだ、けっ!てな具合で、イライラしてたんだなぁ・・・
納得です。(ロザさん心から感謝♪)
娘には、子ども時代にどんな想いでも吐き出して、胃の中スッキリ軽く生きていって欲しいな。
思い切って「怖さ」吐き出すと、一緒にいろんなものがゴロゴロ出てきましたね。
ついでに、面白いものも拾いました。
恐れがいっぱいだったからこそ・・・
こんなに背後に気を使うような感度の鍛え方しちゃったんだぁって。
・・・野生動物並みにね(笑)自分が「ねずみ」だった頃の記憶かもしれませんが♪
「臆病者のオドオドぴりぴりの君」・・・今、いい仕事してくれてますよ。
・・・ありがとう・・・
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