仙台箪笥

ケヤキの木目美しい、古箪笥の水屋。

 

6年前、東京から長野へ転勤する際、府中の「灯屋 可ナル舎」さんで勇気付けに求めた家具のひとつ。

 

2段に分かれるので、引越しするたび模様替えするたび、置くところに合わせて崩したり積んだり、

 

我が家でも、最も使い勝手がいい家具。

今は、私がよくいるダイニングに配置したので、

 

上段:普段着る衣類(左)・スピマ関係書類(右)

中段:下着と靴下(左)・アクセサリーと装飾小物(右)

下段:客用食器(左)・ナフキン類(右)

 

と、私がよく使うものを扉の中に納めています。

一見、澄ました顔をしていますが・・・・とっても実用的な彼女♪

 

潔いシンプルなデザインが、和室にも洋室にもマッチ。

仙台の土地の美意識の高さに、見るたび感服、心整います。