この土日で、ダレル・ホルツァーさんの「ソウルシフト・レベル3」に、参加してきましたよ。
今の私の定番メニュー「最高に輝いている過去生」のセッションのきっかけになった、世界と調和している過去生を見ていくワークが最後にあったのですが、
今回は、タヒチで『ビーチ・バレー』している私が、視えました!! 1805年「リリー」って名前の16歳の白人女性。
一年半前に視た『水中カメラマン』だったときの輝いてる過去生は19歳だったから、もっと若返っちゃいましたね(笑)
リリーは 黒人男性とペア組んでてね、対戦相手も男性なの。要はビーチコート4人の中で、彼女は紅一点。
男性からくりだされるパワーボールを粘って取っては、えびぞりになって相手コートにぶち込んで、まぁ、女だてらにようやるわ、という感じ。
ジャリジャリ砂は口に入るし、ビキニは飛ぶしで「ポロ乳」も しょっちゅうなんだけど、
「別に減るもんじゃなし・・・」とかまわず続行しようとするもんだから、周りが見かねてタイム入れる始末(笑)
そんなハプニングも期待してか、観客は老若男女群がってて、この姉ちゃんの全力PLAYを やんややんや言いながら観戦してるの。
結局、男性ペアには勝てないのだけどね、やりきった感が清々しくて、試合後は砂だらけの体でハグしあって お互いの健闘をたたえあってる。
対戦してた男の一人が「今度は、オレとペア組もう!」って言ってきたりして、ここには敵がひとりもいない、という世界なんです。
コートから出るとね、
「あんた!惜しかったよっ」って、おばちゃんらがバンバン背中たたきながら、「おにぎり」(←私のソウルフード♪)を差し入れしてくれたり・・・
スタンドのマスターが、フルーツいっぱいの「スペシャルドリンク」を運んできてくれたり、オネエ系の方が、最高のマッサージをほどこしてくれたりで・・・
すぐ元気充電して、次の試合に出て行くってお話。なんかね、「場」全体がお祭りのように盛り上がってた。
とにかく、この肢体のバネを生かして 全力でPLAY!
目の前に打ち込まれるボールを拾って、拾って・・・小さい体、ペア組んでる男性の体も使って、飛んで飛んで、アクロバティックに打つ。
そう、どんな手を使ってでも 打ち込んでいこうという気合が、すごかったなぁ。全身から吹き出る汗が最高に気持ちよくってね、こんな風に生きれたら、悔いないよね・・・って。
パワーでは「男性」には、どうしたってかなわないって思ってたんです、私。でもね、この話の中の「リリー」の目には、限界なんて映ってなくて、
自分が生物上「女」だってことも忘れてしまったかのように、持って生まれたこの体の力を発揮することだけに、フォーカスしていました。
向かっていく姿勢に周りは沸き、持てる力発揮している姿が なにより人を鼓舞するんだって、教わったように思います。
だから、女であることも含めてこの体 全部駆使して「見世物」になってる感じも、実に、気持ちよかった。
残念ながらね、今生のわたしのBODYでは豊胸手術でもしないと、ぽろ乳しても観客を沸かせられないけどっ(笑)
「乳」=育むことの象徴だっていうし、女性特有の機能?を現しているのかも。裸同然に自分を見せていけ、ということを言ってるのかもしれませんし・・・
ま、いろんな解釈が楽しめるところだと思いますが、
このタイミングで出てきた この「輝くストーリー」。これからの私の現実に、どう立ち上がってくるのかが・・・見ものですなぁ。
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