今朝、空とぶ夢をみました。
飛び方は2つあって・・・
① 白い扇の様なうちわをパタパタ仰ぐと宙に浮き上がるやりかた。
② 通称huchi(ハッチ)と呼ばれている、ホームレスのようなおじさんのジャンパーを握って、「空を飛ぶ!」と叫ぶと飛べる、というもの。
①は、なんとなくわかるのですが、②の発想はなかなか面白く・・・
その世界においては、一見さえないおじさん・おばさんたちが「マスター」であることが多いのですが、
火を吹いたり、人それぞれ特に発達した能力をもっていて、
その人が使っていたものに触ると、その人が持っている才能をまとえるというストーリー。
で、わたしは初対面のhuchiおじさんから、「これ、やるよ」ってジャンパーもらうんですけど、
いったいどんな能力をおじさんが持っているのかは、わからないんですね。
そのよれよれの「ジャンパー」がどんな能力を宿しているか、自分で試していかなくちゃならない。
で、最初に試したものが「空を飛ぶ!」でした。
魔法が使えるんだったら何をしたい?と問われたとき、
間髪入れずでてきたのが、「空を飛びたい」 という想い。
その叫びはまさに「ジャスト」で、
次の瞬間、そのさえないジャンパーを握りながら、空を縦横無尽に飛んでいました。
すごく、リアル。
「やったー!」って、めちゃくちゃいい気分のとき・・・
「ママ~、起きて!」 と、大きな物体がわたしの上に。
(お願いだよ!) もうちょっと・・・もうちょっと、飛んでいたかったよ・・・
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