歴史を知ってグランディング

昨日の自宅サロンでは、歴女、かずみセンセによる「小噺会」が催されました。

「勝海舟」７７年の人生をたどりながら、

幕末～昭和までの歴史ドラマをお話しいただいたのですが、裏話も満載で、あっという間の２時間。

 

ほとんどメモ取らないで、ただ笑いながら聞き流していたんですけど、

勝先生のストーリーがもう、映像として視えてくる語り方をなさるので、

 

幕末～昭和までの流れが、ザックリとですけどね、頭の中に入ってきました。

この感覚、すごいですね。

 

学生時代、こんな日本史の先生に出会えていたらなぁ･･･

もっと早いうちに、日本を好きになっていたかも（笑）

 

その時代のエネルギーのパイプ役・通訳者･･･

これも「チャネリング」なんだと･･･わたしは思うんですよね。

 

 

 

歴史音痴な私たちにも、難しい言い回しをせず咀嚼して話してくださるので、

その時代起こっていたこと、心情が親しみたっぷりに伝わってきます。

 

おかげで、わたしにとってどうもぽっかり空いていた時代にちょっと足ざわりが･･･

自分の足元（＝日本）に以前よりグランディングしてきたかな？（これって意味合いでかいですよね！）

 

 

今回は、実験会の意図も濃く、ごくごく内輪で開いちゃったのですが･･･

かなり面白かったので、次回はまわりにもお知らせさせていただきます♪