くらし道具研究所

とろ~りグラスと、手で削ったくるみのスプーン。
とろ~りグラスと、手で削ったくるみのスプーン。



善光寺通り沿いにある 『松葉屋家具店』 さん

家で敷かれている『ギャッペ』3枚もここで出会ってひとめぼれしたもの。

 

お店の奥さんとはそのギャッペがご縁で、

今や「のっこ」、「よっこ」と呼ぶ間柄で・・・

 

今回の長野往訪も、彼女の顔が見たくて・・・

このお店の空間に浸りたくて・・・というのもあり、寄ってきたのですが、

 

ほんといいお顔のモノたちがここには集っているんです。

 

こんなグラスがあったらなぁと・・・思い描いていた、

とろ~りとしたグラスをつい手にとってしまって、持ち帰ってきました。

 

このコップが来て以来、もっぱらこのコップで水を汲んでます。

にぎりごこちがいいのと、くちびるのあたりがやわらかく、水がまろやかに感じます。

 

おお~!道具のすばらしさよ。


店の入口に置いてあったゆり椅子も気になりましたねぇ。

ぴぴぴぴ・・・ロック・オン!

 

黒の布?で張ってあり、丈夫ながら軽い!そして、カッコイイ!

奥さんを待っている間ずっと座らせていただだき、ゆらゆら・・・

 

あぁ・・・こんな椅子にゆられていたら、それだけで「瞑想状態にはいれるわ~」

寒い冬、これに揺られながら本なんか読んでたら・・・どんどん降りてくる。

 

何かカラダを動かしている方が落ち着く貧乏ゆすり好きのわたしとしては・・・これいいなぁって。

 

奥さんも「ブランコ乗ってた頃、思い出すよね」と。

な~るほど、それだ!