くるみの木 秋篠の森 ~食の円居 なず菜~ (奈良)
朝日とともに起き、気持ちよく伸びをしながら 敷地内を散歩・・・
長い年月をかけて集められてきたモノたちが、それぞれの場所で穏やかな面持ちでたたずんでいる姿は、
どこをどう撮っても「絵」になりました。
「大好きなんだなぁ・・・」 この空間を手がけてきた人々の モノへの愛しさが伝わってきます。
- 必要な豊かさ
- シンプルなベースに
- 季節の食・材で変化と挿し色を
これからの 「Japan スタンダード」 ・・・ そんな言葉があがってきます。
・・・ この体感を たいせつに持って帰ろう ・・・
そして、毎日とはいかなくとも 1週間に1度、こんな「朝」を過ごせるよう 思い出せるように。
コメントをお書きください
ikuyo (日曜日, 24 3月 2013 07:17)
何もかもが素敵で、うっとりしちゃいます・・
写真から 私も体感できました。
のりこさんの お部屋も モノへの愛おしさを感じ似ている空間ですよね。
このお宿に宿泊したい!が目的。
でもせっかく奈良に行くなら 観光も楽しみたいですが
知識が・・・・
お薦めな 観光場所を知っていますか?
何か情報がありましたら教えて下さい☆
行けるタイミングが訪れる日を楽しみに待ちたいです。
noriko♪ (日曜日, 24 3月 2013 21:52)
ikuyoさま♪
わたしも観光地・・・わからないのです(笑)
いつも時間がないので、「ここだけ行けば満足!」というところだけおさえて、
そこで会ったお店の人やタクシーの運ちゃんにオススメの場所をお聴きして次行いく場所を決めるという、
行き当たりばったりスタイルで行動することが多いわたしです。
今回も2日目の予定は立てていなくて、そのまま帰ってもいいかなと思っていたのですが、
チェックアウトの際、スタッフさんのお話で一条店のランチもオススメです!とのことで、
タクシーで20分ほどの「くるみの木」(カフェ・雑貨)さんへ。
でも正解でした。
カフェのOPENを待つ間、雑貨屋さんをのぞくと、
こういうのが欲しいなぁと想い描いていたキッチン周り雑貨がみごとに揃っていて、うわっ♪
意外だったのが、平日なのにカフェも雑貨屋もすごい賑わい。
それもたくさんの若者・・・特に男性客がめだっていたことです。(近くに大学でもあるのかな?)
ユニセックスなセレクトだからなのかなぁ。
良いものを集めると、ちょっと不便な場所でも人って来るんだなぁと勉強になりました。
秋篠の森に呼んでいただいたタクシーのおじちゃんも優しくて、
奈良は小さいけどしっとりとしたお寺がたくさんあって、
太郎~三郎と呼ばれる3つの鐘があること、
吉野の桜も有名なこと・・・じゃ、次回は吉野へ!とおもわせる情報をくださいました。