【質問】
A（B）を選んだ場合はどんな感じですか？と聞く方法で練習したのですが、よく判らない感じでした..(^_^;)
例えば、転職した方が良いですか？など、した時としない時の差が大きい場合ではなく、
いい質問が寄せられましたよ。今季のチャネリング講座にご参加いただいている方からです♪
さてさて･･･わたしはいつもどうしているのかな？ さっそく自分を考察してみました。
まず、この質問が自分自身に対しての問いだとしたら、
「自分のカラダの反応で決める」・・・と、いうのが、コツといえばコツでしょうか。
ちょうど、７月の２回目で、「ヒューマンデザイン・リーディング」で、このことを扱う予定ですので、
ご自分の取扱説明書をみながら、次回、詳しくみていきましょう。
タイプによって違ってきますが、自分の中のどこで判断していくのか、
どうなったら ＧＯ！で、もしくは ＮＯ！なのかのコツをお話していきます。
きっと、自分にとって ＡかBか？の問いに対しては、これから迷いがぐ～んと少なくなると思います。
もっとも、カラダの反応をキャッチするコツを掴むにはそれなりの練習が必要になりますが、
これを手に入れれば、これからの自分の人生に対しては恐いものなし！練習しがいはあると思いますよ♪
少なくとも、わたしは、このコツを掴んだことによって、自分の人生に対しての判断がちょっ早になった一人だと思いますので、喜んでコツを伝授いたします。お楽しみに♪
そして、もし、この質問が、自分に対してではなく、目の前に座るお相手からの問いだとしたら・・・
「ＡかＢか、どっちがハッピーですか？」 と、尋ねられたのだとしたら、
「どっちでもハッピーです。大差ありません。まずはどっちか選んで味わってみては♪」、と
自分で選ぶこと、行動することをサポートしてあげるのもいいかもしれません（笑）
もっとも、その問いが投げかけられたとき、瞬間的に自分の直感がそう感じたら・・・ですけど。
応える必要がないとき、あまり重要でない問いに対しては、情報がこないときもありますので、
そのときは、正直に、「それに対する情報はきません」 と応えても大丈夫です。
ですが、どんなささいな質問でも、ここでおちついて、じっくり自分に流れ込んでくる感覚を感じてみるのが、
チャネリングの練習になるかもしれません。
お相手の方がわざわざあなたに尋ねていることは、「ＡかＢか？」という、一見ささいな質問かもしれませんが、
それ以上のことを聞いてきている可能性もあります。
わたしの場合は、ここで、目を閉じます。
（視界からの情報は、思考を使ってしまいやすいので、視界からの情報を一旦絶ちます。）
そして、息を口から一気に吐いて、自分のカラダの中の空気を入れ替えます。
（部屋に停滞した空気を入れ替えてリフレッシュ、窓を開けて新しい風を入れる感じです）
そして、お相手の質問を声に出して、聞いていきます。
「○○さんにとって、ＡかＢ、どちらがハッピーですか？」
何度か同じいい方で繰り返しても、停滞している場合には、
「○○さんにとって、どちらが美しい選択でしょうか？」
「○○さんにとって、笑顔いっぱいになれる方向性は？どんな感じ？」
「もしくは、このことで、○○さんが今、気づいたらいいことは何ですか？」
自分でピンと来るような質問にアレンジしていきます。
（自分が興味が湧く、これだったら聞いてみたい！視てみたい！と、思える聞き方にするのがどうやらコツのようです・笑）
そして、自分の脳裏に何が映ってくるか・・・とにかくそこに集中していきます。
ポイントは、ＡかＢかを正確に応えようとしないで、
そのコトの音・その人が発しているものから、ただただ感じること（視えること・聞こえること・感情的に出てくるもの・身体的感覚）をそのまま伝えましょう。
それが引き金になって、深い答えが導き出せるときがあります。
そして、それこそが、その人にとってほんとうに欲しかった気づきかもしれないのです。
入口が小さくても、洞窟から出てきたところは、目を見張るほどの場所だったという体験になるかもしれません。
どうぞ、ワクワクしながら、探検してくださいね♪ ～すてきな質問を、ありがとうございました！～
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