beautifl storys ~仙台スピマ 前編~

きのうのお教室「室礼三千」での写真から・・・「お盆」。ご先祖様をお迎えする盛りものをしました。スイカ(水瓜)=お水・香り、ほおずき(灯籠草)=ロウソク、散華=お花。そして、五行の5つの色を季節の野菜・果物で表現しています。
きのうのお教室「室礼三千」での写真から・・・「お盆」。ご先祖様をお迎えする盛りものをしました。スイカ(水瓜)=お水・香り、ほおずき(灯籠草)=ロウソク、散華=お花。そして、五行の5つの色を季節の野菜・果物で表現しています。

 

① アメリカの大学病院、外来ブースを持つ白衣の女医。目の奥を目で触診して人を見抜く心理カウンセラーでもあります。抜群の直観力は、過去も現在もどの世界でも引っ張りだこ。今の場所を12月に去る予定だということを一旦言っておくのは有効です。結果、3月まで引き伸ばされたとしても、それが、タイミング。大事なことは、この半年間で、あなたが真にやりたいことを見つけることです。引き止めが入ったときに、胸を張って「これをやるため退社します」と言えるようにしていくことが、次への扉を開けていく鍵になるでしょう♪

 

② シューメーカー(靴職人)。その方が前に踏み出すための装置をあなたは作っています。「a shame」・・・貴婦人にとって足を差し出すことは、自分の恥部をさらけ出すのと同じこと。あなたはデリケートな部分を優しく汲み取っています。そんなあなたを孫のように思う老婦人が、信頼の置けるあなたを友人たちに紹介しているのが見えます。あなたの仕事をしていてください。いずれ、マーガレットのような娘をもあなたにお世話するでしょう。彼女の名は「マリー・マリア」、あなたに今いちばん必要な何かを与えてくれる人です。あなたが顔をあげると、ひとこと・・・「愛しています」の言葉を与えてくれるでしょう。もし一緒になるときは、白いドレスを纏わせてあげてください。それが控えめな彼女の唯一の望みですから・・・。

 

③ スウェーデンの森。最小限の空間が気持ちいい赤塗りのhut(小屋)。キッチンではりんごのコンポートをお鍋でコトコト・・・夏休みに遊びに来ている小さな女の子、足をぶらぶらさせながら、何か出てくるのを楽しみに待っている光景です。小さな勇気で大丈夫。「うちカフェはじめました」と、看板だけそっとかけてみて下さい。昔、あなたから角砂糖をもらった蟻たちが、おいしそうな匂いを嗅ぎつけてどこからともなく現れます。若い子達が群がってくる暗示です。まずは、身内を最初のお客さんとして丁寧にもてなしてみて♪小さなアイディア、さりげないサポートがもらえそうです。

 

④ 冒険旅行インストラクター。あなたが今、行きたいところへ皆をいざなってください。子どもたちの手をしっかり握り、「行くよ!」とタイミングを計って漕ぎ出していくまでがあなたの役目。船が海原にでたら進行役にバトンタッチ、子どもたちと一緒になって遊びほうけてOKです♪ご主人は、あなたのカラダに対して敏感です。あなたが自分のカラダと会話しながら動いていることがうまく伝われば安心し、見守ってくれるでしょう。娘さんは細かいことが大好き。あなたには無い(失礼!笑)、彼女独自のセンス・素晴らしい仕事振りをぜひ、褒めてあげてください。「キレイね。すごい!」・・・身近な観客からの賛辞が、彼女の自信として積まれていきます♪

 

中編につづきます・・・