9月仙台スピマ物語 ~北欧絵付けデザイナー編~

● 「絵付けデザイナー」

 

森の中の小さな小屋、すべてに手が届くていねいな暮らしをしているあなたです。もともとはコペンハーゲンなどの都市で、食器の絵の構図をデザイン、志高いライバルたちと切磋琢磨しながら第一線で活躍していました。油がのった時期、「まだできるのに」と惜しまれつつも、やりきったあなたは、ひとり自然と対話するくらしへ入っていきます。森はあなたをそっと包む「男性性の象徴」。女も男も無い世界、緊張感のあるくらしから、肩の力をぬいたたおやかな、シンプルなあなた本来のくらしへ今、移行しようとしています。そんなあなたに自然はいつも話しかけてきます。思い出してほしいことは・・・今、日本にいるあなたは、「日本の娘」です。日本という大地に乗っている娘は、その大地から大切に支えられるべき存在なのです。どこへ行っても、この日本という大地があなたを包み育むでしょう。そんな大地を象徴するような男性もあなたを訪ねてくるのが視えます。彼からのサポートをどうぞ受け取ってあげてくださいね。そして、彼の存在をいつも背中で感じつつ、あなたの目線は心ときめく活動へ注がれますように・・・肩越しからのアドバイス、自分の視点を人にさりげなく与えてあげることができるあなたです。盤面から構図を読み解く力・・・ここにはこの色、この形があったほうがいい・・・というパン!とわかる直観は、絵付けをしていたときに培われたすばらしい能力です。女性の自分を大切にする生活ともに、あなたを輝かす活動にぜひ、その能力を使っていってあげてください♪