アンバランスが世界を和ませる?

食器やフラワーベースなど、日常使えるモノしか興味がなく、

 

普段めったに‘置物‘には目を奪われないわたしなのに・・・・

 

お気に入りサイトでUPされていた 「後ろ姿」 に・・・・

 

 

 ぶっ!

 

 

何度見ても、ふきだしてしまう存在にノックOUT (笑)

 

どうしようもなく傍に居てほしくなって・・・先日、

 

ストックホルムからお越しいただいた、 ダックスくんです。

リサ.ラーソンLisa.LarsonのLilla zoo(ちいさな動物園)シリーズ。さりげなくみえながら、まるで生きているような考えつくされた造形。天才だ!
リサ.ラーソンLisa.LarsonのLilla zoo(ちいさな動物園)シリーズ。さりげなくみえながら、まるで生きているような考えつくされた造形。天才だ!

 

実はわたしの顔も、今、

 

このダックスフンドと同じように アシンメトリー。

 

 

19日に口の中を手術したんですけどね、

 

ほっぺたをおもいっきり鉗子で引っ張ったので

 

おたふく風邪のように 左ほっぺだけ腫れ腫れ。

 

みごとに、「アシュラ男爵」状態・・・・(笑)

 

 

顔ってさぁ・・・

 

 

もちろん、左右バランスが取れているほうが美しいでしょ、とおもっていたんですけど・・・

 

アンバランスさがあるほうが、生きてるって感じがするから不思議です。

 

 

熱をもって膨れている頬をやさしく包みながら、まじまじ見ていると・・・

 

こっけいでも、一生懸命生きている感じが伝わってきて・・・

 

愛しささえ感じます。

 

 

あれ?こっちの方がわたしの本来の顔なんじゃないかと思えるくらい、

 

ちょっと忘れていた懐かしい自分の顔に逢った気分・・・。

 

 

え? これで人前に出る?・・・という状態なんですけどね、

 

ちょうどこういうときに限って 外出する用事もあって・・・(笑)

 

悪びれもせず(?) この顔 あちこち連れ歩いてマス。

 

 

ちょっとでも・・・世間にこの姿さらすことで、

 

世の中が和んだらいいなぁと・・・宇宙の大きな手の造形作家が 

 

どこかでもくろんでいるのかもしれませんが・・・ (笑)