さぁ、七五三の季節ですね。
明日あたりが、お参りもいちばん多いのでしょうか・・・・お天気でありますように・・・♪
この写真は、「室礼三千」の専科でのもの。
お教室は、浜田山の山本三千子先生のお宅で 毎月一回 たのしみに伺っています。
わたしが盛ったのは 黒い長板の上の盛り物だけですが・・・
こうして配していただくと、決まる!というか・・・ほんとうに映えますね。
壁がベージュなので、目に優しく映り、ひとつの絵のようにまとまります・・・。
うちは、白い壁紙なので、どうしても反射がきつく、人が住むには明るすぎて・・・
賃貸の宿命とはいえ・・・あぁ、壁塗りたいなぁと いつも思ってしまいます (笑)
昨日は、「出張チャネリング講座」 で、仙台(古川)にお邪魔してきました。
めちゃくちゃ楽しかったなぁ・・・・と余韻にひたりながら、今、七五三の記事をUPしようと写真を選んでいたら・・・
最後のペアワークで、わたしと組んだSさんが、わたしのために視てくださった画像とのリンクが浮き上がってきました。
「オレンジ色の三角形・・・ピラミッド、富士山・・・下は黒く落ち着いた感じ、上からは自然な光が縦に降りている・・・・」
あぁ・・・今日の七五三の画像の事を示唆していたのだなぁと・・・。
一枚の写真、画像から多くのことが語られています。
流れていく絵(映像)を追っていく・・・ということもおもしろいですが、
この一枚からもっと深く読み解くように!とのメッセージに思えてなりません。
察しなさい・・・
読み取っていきなさい・・・
感じなさい・・・
七五三のこの盛り物にしても・・・どれだけの思いが込められているか・・・
物の意味、物の位置・・・・
黙っている物が語っていることに耳を澄ませることの大切さ・・・・
不立文字(ふりゅうもんじ) = 文字では言い表すことのできないことを
物は語ってくれています。それを 「物語」 というんですね・・・・と、
前回のお教室の中でおっしゃっていた山本先生の言葉が 今、やっと静かにおちていきます。
もっと・・・、「物」 の言語を学びたい・・・
今、切に思っています。
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