７つのクリスマスプレゼント　『黄色いギャッペ編』

１２月２３日（日）　東京スピマでは、ひとつひとつのストーリーから搾り出したおいしいところ・・・

「ストーリー・エッセンス」をご紹介します。

 

 

①　「悲しみから流すもの」と「喜びから流すもの」・・・涙に２種類あるとしたら、あなたは人々のオーラの中にたまった悲しみを歌声によって振動させ、気持ちよく流してあげれる方。どうしようもない普遍的な悲しみを知っているあなただから、人々にその声は入っていくのです。普段は仲間たちとふざけあっていても、あなたはやるときはやる！本番に強い人。

 

 

②　「人」によって自分を変える必要はないようです。相手が男だから女だから、あるいは年長だから子どもだからで態度を変えることはないのです。背筋が伸びたいい緊張感を味わいたいときは、音楽会、美術館など格の高い場所に身を置いて、「場所」によって自分のキャラクターの変化を楽しんでみて♪　自宅に人を呼んだらば、いつものフレンドリーなあなたでね♪　くつろぎたい人だけがあなたの家に集ります。老若男女に人気のあなたですもの・・・笑顔は無敵の共通語です。

 

 

③　あなたの世界に「かわいそうな人」という人は存在していないのですね。孤児たちに対してあなたは言い放ちます・・・「親がいない。僕らは　『十五少年漂流記』・・・そう、生まれながらの冒険者ってこと！」・・・目線違えばパラダイス。沿うものも、押し付けられたものもない。全部自分たちで決めていくことの責任と自由を、あなたは先頭に立ってゲリラライブで表現していきます。小さい頃の価値観の構築の大切さを知っているあなただから・・・この世界をどう感じていくかを体感的に学べるよう、兄貴のように励ましていきます。

 

 

④　黒鳥の「品格」・・・それは、誰にも染まらないことを貫くあり方です。軸足がぶれなければ、その位置で美しく立ち続けることができます。結婚により姓 が変わる・介護のため家を立て直す・・・名前や家など長い間慣れ親しんだものを変えることで、目には見えないその人にとって大切なものが壊れないよう守ってあげたい・・・あなたのこころは言っています。　

 

 

・・・『白いギャッペ編』　につづきます・・・