「チャネリング講座　２０１３年」　を終えて思うこと♪

すっかり先週のことになってしまいましたが、

 

１２月１９日（木）に平日クラスの講座の２回目があり、

 

これで無事、今季の　『チャネリング講座』　が、

 

すべて完了するかたちになりました。

 

 

 

今季は、宮城への出張講座も含めて

 

結果的に　３クラス持つことになりましたが・・・

 

それぞれに素敵で、印象深いものに・・・♪

 

その場でしか学べないテーマ、気づきがあり、

 

あらためて、このかけがえのないご縁に、こころから感謝申し上げます。

 

 

 

１２月の回が始まる直前、いろいろ迷いがあって心構えをもらおうと　娘にお願いしてチャネリングしてもらったんです。

 

出てきた第一声は・・・

 

「ママは、生徒の方が向いてるんだよねぇ。先生ってタイプじゃないんだよね」　と、いうもの。

 

・・・やっぱり、そうなのかぁ・・・と、妙に納得して脱力していたら、

 

「今までに、先生になりたいって思ったことある？」　と、質問が飛んできたのです。

 

 

 

そう言われてみると・・・？

 

ない。　今まで、小さいときからの夢も含めて・・・「先生」　にあごがれたことって、無いかも！！

 

なるほどねぇ。なりたくもないモノになろうとしても、ワクワクするはずが無いですよねっ。

 

 

 

「ママはね、ただお茶会をすればいいんだと思うよ」　と、彼女の口から、結論めいたものがでてきたときには・・・

 

あぁ・・・わたし、戻ってきたんだなぁって、思いました。

 

 

「お茶会の延長でいいから、チャネリング講座　開いてください」

 

そんなお声かけをいただいてから、ちょうど２年です。

 

さんざん、あーでもない、こーでもないと試行錯誤して、やっぱり戻ってくるところは・・・ここだったのですね　（笑）

 

何か大層なものをお渡ししようなんて力まずに、

 

チャネリングなどという、他ではなかなか人に聞けないことを・・・

 

今までのわたしの体験で思うところを・・・ただ、気軽に聞いたり、話したりできる場があればいい。

 

そこにお茶があって、ちょっと甘いものがあって・・・それで、十分なんだというところに、

 

やっと還ってこれたように思うんです。

 

 

 

１９日、わたし自身の過去世を視ていく　『ケーキ・チャネリング』　でも、

 

「お金」と「教育」がキーワードとなるストーリーが降りてきました。

 

 

 

彼にとってのサンタクロースは、赤い服を着た架空の人物ではなくて、

 

カーネルサンダースような白いスーツ姿の、実際にいる紳士のこと。

 

欲しいプレゼントは物ではなく、学校に行くための「お金です」と、はっきり言う少年の姿に・・・

 

自分の中の本心を見た思いがしました。

 

 

 

「自分がなりたい自分になるための資金」　が一番ほしい。

 

そして・・・わたしは、いつも「生徒」になりたいのでしょう　（笑）

 

 

 

・・・将来的には、靴屋を開くんだって言ってましたけどね。

 

小さくてもいい、ひとりひとりその店にいらっしゃるお客様の足にフィットして、心地よく歩いていけるような

 

オーダーメイドの靴を作っていきたいって。

 

そのための「人体工学」やら、店をやるための「スキル」を学ぶために

 

行きたい学校があるんだって言ってました。　（なにやらしっかりした少年でしたよ・笑）

 

 

 

ケーキ・チャネリング・・・トライしてよかったです。とっても楽しい♪

 

こうやって、自らも生徒気分で学べる場がつくりたいだけなんだろうなぁって、今季を通して感じました。

 

 

 

来年からの「チャネリング講座」は、もっと、もっと、お茶会メインでいくことを考えています。

 

もしかしたら、講座という名前もつけないかもしれません。

 

それでも十分、チャネリングができるようになることにも、確信がもてましたしね・・・（笑）

 

 

１９日の最終回にふと思い立って、はじめてアンケートなるものを作ってみたんです。

 

その中のリクエストで、

 

今まで講座にいらしてくださった方どうしで、気軽に練習しあえる場を設けてほしいという、ご要望がありました。

 

いいアイディアですね♪

 

来年は、季節の「ｔｅａ　ｒｏｏｍ」とは別に、そんな「お茶会練習会」　も企画できたらたのしそうですね。

 

 

 

年内には、１月～２月の催し物を　ブログ・カレンダー上にＵＰしていこうと準備しています。もう少々、お待ちくださいね♪