山中湖の似顔絵

きのうは、ご縁のあった出版記念パーティーに 

 

場違いかな?と思いながらも ちょっと お邪魔してきました。

 

 

 

そこで、表紙絵・挿絵を描かれた

 

PANDAちゃんの作品に直に遭ってきたのですが・・・

 

ほとばしるエネルギーに 打たれてきました♪

 

 

 

う~ん・・・ 「この絵 欲しいなぁ・・・」って

 

家にいてくれたら・・・どんなに元気もらえるだろうって!

 

大胆にも 絵を欲しがるなんて・・・ と、思ったのですが

 

 

 

その絵は・・・「山中湖の似顔絵」 というお名前がついていました。

 

人ではなくて、場所の似顔絵 (笑)

 

 

 

どうりで・・・惹かれるわけです

 

 

 

山中湖は、父の会社の保養所があったところで・・・

 

田舎がなかったわたしたちにとって、唯一 夏に帰る大切な場所でした

 

 

 

小学校の頃の 

 

この色のような・・・ほとばしる思い出がいっぱいで・・・・

 

 

 

わたしのカラダが覚えている 山中湖にそっくりだったから・・・かな。

 

 

 

わたしの原点に触れる、高原のような空気に浸れる・・・そんな 「窓」 が家にあったら

 

日々の生活の中で たとえどんなことがあっても

 

家に戻ってきた時に この窓からの風景を眺められたら・・・・ この清々しさにいつでも還れるんじゃないかって・・・♪

 

 

 

絵のパワーって・・・・すごいのですね。

 

人が絵を求めることの意味が・・・・ちょこっと わかった気がしました。

 

わたしにとって、絵は 「記憶の窓」・・・・そして、安心感だということも・・・