5月18日 「埼玉スピマ」 でのセッションレポートです♪
【満天の星空からのギフト】
「盆栽」「囲碁」など・・・どちらかと言えば古風な趣味の団体のために
ひと肌脱いでいるお父様の姿が視えます。
もともとは、ご自身の興味(小説の取材など)のために覗きに行った先で
出逢ってしまったコミュニティーのようなんですけど、
日本古来から伝わるものの中に息づく、「美しい仕組み」
を伝えようとする人々に魅せられ、
彼らからの要請もあって、発表の場、イベントなどの現場で
陰に日向にと精力的にバックアップしているお姿なんです。
とっても活き活きされていますよ。
お父様のご尽力で そのコミュニティーは輝きを増していきます。
一方、お嫁さんのカラダの不調は
ご家族にとって実はギフトだったいうことが、次第にわかってくるようです。
これだけは決して手放してはいけない、と ずっと重くのしかかっていたもの。
それを、彼女が家族の中でいちばん先に手放して見せることから、
意外に降ろしても死なない。ということが明らかになり・・・・次々と砂袋を降ろしていく・・・
そして、家族ひとりひとりが身軽になっていく現状に・・・
いつしか、彼女に対してポツッと こころからの 「ありがとうね」 が言ってあげられる時が来るでしょう・・・
あなたのその一言こそ、彼女にとって、なによりのカラダに活力を与える処方箋になります。
世間一般のルールから、その家族の中でのルールを中心にもってくる・・・大切な機会になることでしょう。
ご先祖様からメッセージがきています。
「ありがとう・・・こんなに支えてくれて・・・」
あなたとお母様の2本柱でこのテントは立っていることを、空は知っています。
そして・・・いつも凛と立っている必要はないのだと・・・
大きな風が吹き、ぶわっと、覆っていたテントの掛け布が舞い上がります。
コロンコロンと音をたてながら・・・2本の柱は床に転がります・・・
2本が重なり合い・・・はじめて横になった時・・・・視界に入らないくらいの 満天の夜空に出逢うことでしょう・・・。
ときにはすべてを手放し・・・その満天の星空に抱かれながら ぐっすりお眠りください・・・ね。
星空すべてが・・・・あなたのご先祖のまたたきです。
そうです、数えきれないほどの瞬きが、あなたの頭上にいつもいつも輝いていることを感じて、
夜は 子どものように安心して 目を閉じてみてください・・・。
2本の柱は、朝になると また立てられ、テントの幌がかぶせられます。
この幌の重みがあるから・・・あなたがたは楽に安定して立っていられるということも ちょっと覚えておいてくださいね。
幌布は 昼間の日差しから家族を守り、2本の柱に 心地いいプレッシャーを与え、立つことを楽にしてくれます。
この幌布も、ご先祖様からのギフトなのです♪
デリケートな心の機微にそって、おもてなししてくれる宿が、全国にあります。
「こういうところがあるんですって、お母さんが行きたいっていうのよ、便乗しない?」
あなたは、素晴らしい 「コンダクター」 ですね。
お母様を出しにすることで、家族が正しくまとまることを よく知っています。
ぜひ、この夏は 大いなる自然・・・あなた方をずっとずっと守ってきたご先祖様の懐へ
包まれてみるツアーを企画してみては いかがでしょう・・・♪
なにより あなたとお母様が・・・もっとも癒される場所へ・・・
これまでご家族を支え続けてきたご褒美をいただきに、ご自身を横たえてあげる旅へお出かけされては?
すると、あなたの大切なご家族もまた・・・その恩恵をたらふくいただくことになるでしょうから・・・♪
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