６月おついたち　『チャネリング1day講座』　終わりました！

ふたを開けてみると・・・

 

なんと、スペシャルなメンバーが

 

お集まりになったことか！

 

 

 

はじめての冒険とばかりに思い切って

 

仙台から新幹線に乗ってお越しの方・・・

 

サイトを見ただけで飛び込んでくださった方、

 

久しぶりに、

 

男性もメンバーに加わってくださったり・・・と

 

 

 

みなさんの勇気あふれる行動力に

 

いろんな意味で鼓舞された１日♪

 

 

 

６月のはじまりの日に

 

ここを目指してお集まりいただき・・・

 

ほんとうに　ほんとうに　ありがとうございます。　ありがたさでいっぱいです。

 

 

 

毎回思うところではありますが・・・・

 

どうしてこう・・・素敵な方々ばかりご縁をいただけるんでしょう・・・

 

今回のメンバーも、この５人でないと生まれない空間を　思いっきり楽しませていただきました！

 

 

 

恒例の共通の過去世では・・・

 

 

 

カナダの森・湖畔に課外授業に来ている児童たちと、

 

それを引率する先生・・・まるでサウンド・オブ・ミュージックのような光景からはじまり、

 

勢いで町の　「のど自慢」　のようなコーラスの大会に参加してしまうという・・・

 

いい意味で怖いもの知らずの　５人組の冒険談！

 

 

 

テーマのひとつは　「野心」　かな。

 

のびのびとした、「野の心」でもって、自分たちのやりたいことをすればいい！　

 

ということを空高く謳いあげていたような　ストーリーになっていたように思います。

 

 

 

歌うことに型はなくていいんだよ・・・

 

誰に合わせることもなく、それぞれが着きたいポジション、歌える音域で、

 

自分のリズムでもって　声を重ねていけばいい・・・

 

でも、その「野の心」でもって表現したものは、観客にちゃんと伝わるんだよ、ということを

 

わたしは教えてもらったように思います。

 

最後は　「ブラウボー！」　観客が立ち上がって　拍手してくれている音が・・・・今日になっても

 

わたしの胸をまだ揺らしているんです。

 

 

 

今回のストーリーで、個人的に特に印象に残ったのは、

 

いつもは、生徒や子ども側で登場することが多いわたしが、「先生役」　だったこと。

 

 

 

いつまでも子どもの立場でぬくぬくしていないで、

 

せっかくの　「大人」　であるＢＯＤＹを活用して、大人だからできること、先生と一緒だから許される場所へ

 

子どもたちを連れて行ってあげなさい。

 

いいものを持っていても、子どもたちだけではできないこと、行けない場所へ・・・

 

大人の外見のあなたが混じることでできることが　あるんですぜ、と。

 

もっとできるだろう的なメッセージが　ガツンと　きましたね・・・（笑）

 

 

 

町まで馬車のって山を降りる行程は・・・たのしかったな。

 

コーラスの大会では、わたし、指揮していましたね・・・もちろん一緒に歌いながらね。

 

でも、この指揮者役・・・・ゴスペルのクアイアーに入っていた頃、東京から長野へ月一で教えに来てくれていた

 

レイモンドという黒人の指導者の姿と重なったんですね。

 

あの頃ずっと　見つめていたポジションに、はじめて自分が立っているんです。

 

ゴスペルは楽譜がなく、全部口伝で音を渡していきますが・・・・

 

ライブでもレイモンドが　ちょっと先のフレーズを渡してくれるので　わたしたちがそれに続くことができる・・・

 

 

 

何か、講座の指導法に関してのメッセージのような気がしてなりません。

 

いろんな先生、いろんな指導法があっていい中で、

 

わたしにとっていちばん　「らしい」　伝え方とは・・・・？

 

もっと楽に、もっと自分らしくみんなをリードしていけるよって・・・・

 

そろそろちゃんと考える時期に入ってきたんだよって、言われているような気がしています。

 

 

 

３月、６月の２回、『１ｄａｙ』　で講座をやってみて思うことは・・・・

 

ちょっと、わたしにとってはスケジュール的にタイトすぎるかなぁ・・・？ということです。

 

本来２か月間、２回に分けてお渡ししているものを

 

１日にエッセンスをぎゅっと、あれもこれもと詰め込んでしまうので、余白がないというか・・・

 

 

 

たしかに、お試し体験という意味では、十分な機会なのですけど・・・

 

１日だからと言って内容も半分にできない、

 

なんでも全力でお渡ししちゃう不器用さもあって、お試しで終わらせられないというかね・・・（笑）

 

そうなると、雑談が少なくなっしゃうし、

 

みんなの話に耳を傾ける時間がもっともっと欲しいなという感想がわたしの中で大きくなってきているのも事実。

 

この余白がわたしにとってもメンバーにとっても意外に大切なんだなぁと・・・・気がつく機会になりました。

 

 

 

次回、秋開講の講座では、月１回ずつの全２回コース・・・「お家カフェスタイル・チャネリング講座」　に

 

戻してみようかなと　思っています。

 

やはりあせって追われるより、ゆったり、じっくり、ていねいに、

 

その場に即した対応ができるぐらい　余白一杯の講座が美味しそう・・・・♪

 

 

 

１０・１１月、平日クラスと休日クラスを一クラスずつぐらいで開講できたらいいですね♪

 

これまでの体験も踏まえて

 

わたしにとっても、参加される方にとっても　もっと、もっと楽しく参加できる機会になるよう・・・練り直してみますね♪

 

近くなりましたらＨＰ上でご案内していきます、どうぞ　次回、秋バージョンを・・・お楽しみに！