チャネリング・セッションレポートです・・・♪
★ 秘密の花園 ★
まるでアンとダイアナを思わす二人の少女が花摘みをしています。
あなたはもっと 森の奥へ奥へといざないます。
「前、このあたりにあったのだけど・・・」
一面の花園はなく、そこには古びた大きな扉があるだけ・・・
そして、扉の前には真鍮の鍵。
あなたはそれを拾い、周りをあらためて見回します。
どこからともなく霧が立ちこめてきました。
「ここに居てはいけない」 ・・・・ 急いでそこを離れるふたり。
あなたは幼少時このような体験をたくさんしていますね。
今でもその記憶が鮮明なのは・・・大人には決して言わず、ふたりだけのものとしてときどき語り合ってきたから・・・
あなたは晩年、それを小説に起こしていきます。
誰もが、少女のころ一度は体験したことのあるシーン・・・
「あれは何だったんだろう・・・?」
未だに解決できていない出来事にスポットライトをあてて ストーリーに編み込んでいきます。
由緒ある書店で、サイン会を開いているあなたの姿がみえますね。 「元・少女」たちがあなたを取り囲んでいます。
「ハッとしたんです・・・わたしもあの場所知っています。先生とまったく同じ体験をしているんです」
あなたは、多くを語りません。彼女たちの瞳に揺れるものを感じながら、ひとりひとりと握手していきます。
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