今年初めての サブリエさんのTEA ROOM です
モリタさんの淹れた最初の一杯を一口・・・
「あぁ・・・今年もはじまったのだなぁ」 と、しみじみ
きょうは、冒頭、どこのお店の茶葉がすきだとか
いらした方のお気に入りやちょっとしたこだわりなど
紅茶談義に華が咲いたのですが・・・
わたしは・・・ (そこの点にはほとんどこだわりがなくって)
茶葉の種類うんぬんより
「だれが淹れたか」 が大事なんだなぁ、と気がつきました
モリタさんが 淹れた紅茶がすき (だから月一でいただきに来る♥)
たとえ、話に夢中でついタイマーをかけ忘れてしまったり
おっちょこちょいのお味がしたとしても・・・ね
紅茶の味を左右するのは、
茶葉や水や温度や蒸らし時間の法則だけでなく
淹れる方の手から自然に溶け込む 「想い=愛」 と、
待つ間の愉しげな 「空気感」 だと思うから・・・
自分以外の誰かがわたしのために淹れてくださった 紅茶が
やっぱりこの世でいちばん美味しいなぁ・・・って♪
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