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ストックホルムから 届きました! ~リネアLINNEA C&S~

 

LINNEA リネア

 

深いスウェーデンの森の中、

暗いもみの木の影で他の花は咲かない場所で

この内気で可憐な植物をみつけられることでしょう

あまねくスウェーデンの白夜の夏の日々を想いおこされる

スイート・アーモンドの香りのこの素朴で美しい小さな花は

多くの詩人に詠われてきました

18世紀の植物分類学者「花の王」カール・フォン・リネー

(日本名:リンネ)を讃えるため この薬草は

リネアという名前を授けられました

 

(サイト中の訳文より)

 

 

このバックスタンプに綴られたストーリーを目にしたとき・・・

  

なんてストーリフルなカップなのだろうと心震えました

 

  

そして、このイカリのマーク

 

ずっと前・・仙台スピマである方の過去世を視たときに

 

流れてきたストーリーを想い起こさせます

 

 

 

もしかして・・・わたしもこの森に居た?

 

記憶をたどる意味でもぜひ、一度手に取ってみたいなぁ・・と

 

ずっと恋してきた LINNEA TeaC&S

 

今回ご縁が繋がり 遥々海を越えて とうとうわたしの手元にやってきてくれました♪

 

 

 「北欧ビンテージ.あ!いいって!む!アイテムたち」

 

このサイトのオーナーさんは、ほんとうにモノへの愛に溢れている方で

 

この方から手渡しされるモノたちは、

 

みんな艶々で 大切にされたオーラを纏ってやってきます

 

 

 

梱包も丁寧で美しい・・

 

おまけのミニ・クロスやスウェーデンの雑誌などが 遊びごころをもって詰められていたり

 

毎回まるで、玉手箱を開くよう

 

 

 

今回は、大きな取引だったからか

 

リネアカップとお揃いのケーキ皿がサプライズ・ギフトとして入っていました

 

わぁ・・・!

 

単なるネット通販ではない

 

人とのやり取りに、こころときめきます

 

 

 

1客にしようか、何客にしようか・・・

 

悩みに悩みました

 

問い合わせてから1週間・・・

 

6客を譲っていただくことに決めたのは

 

 

 

 きっと、今のわたしにとって

 

ひとりでお茶するシーンより

 

みんなでこのカップを手にしながら

 

話に華を咲かせる光景こそが なにより至福と感じたから

 

 

わたしと同い歳くらいの品々です(笑)

 

どれも製造されてから40年以上たっているのに

 

とっても綺麗に保たれています

 

でも

 

いい使用感もあって ここが、いいところ!

 

 

 

「もう既にひと人生過ごしてきてるから

 

あなたのところに来たのは、余興なのよん

 

だから、

 

傷つくことなんか恐れず、これからも日常にガンガン使ってね」 って

 

言われているようでね・・

 

 

 

ビンテージなのに、気取った感じがないのが

 

たまらなく愛しく感じるところです

 

 

 

我が家に家族として呼び入れたものは

 

よく来たね・・・よろしくね、という気持ちを込めて

 

まずは、丁寧に洗います

 

この時間は なかなかいいもので

 

前の所有者、大切に扱ってくれた方の手を感じられます

 

 

 

こうやって、また人の温もりを1ベール1ベール纏っていくのでしょうね

 

だから、年月を重ねたモノたちは

 

触れるとやわらかい

 

 

 

我が家でもたくさんの方の手の中で 育まれますように・・・