ダレルさん個人セッション③ ~最初のビジョンより~

「4年ぶりにダレルさんの個人セッションを受けてきました」②からのつづき・・・

 

高いところに巣があります。

あなたは、鷹の赤ちゃんで、パタパタとこの巣の中で飛ぶ練習をしてきました。

 

もう、準備ができています。

ここから、気持ちよく飛び立っていけます。

 

この自由な空へ・・・大きく翼を広げて・・・・

 

そのとき、恐れを抱かないことです・・・あなたはじゅうぶん準備ができています。

あなたも、もう、飛べることを知っていますね?

 

この巣は、あなたの家族であり、仲間たちでもあります。

信頼感のあるあたたかい巣に、あなたはずっと育まれてきました。

 

だいじょうぶです。もう、あなたはここから飛び立っていいのです。

どのようなことになっても、ここはゆるぎない場所。

ヒーラーとして活躍するにあたり、家族や仲間たちの存在はあなたにとって、とても大切です。

 

ダメな自分、できていない自分を見せて、ほっとできる場所。

その場所があるから、また飛び立っていけるんです・・・と。

 

 

わたしは、そのとき、

これまでこの5年間の活動で出逢った方々のお顔が、次々に浮かんできました。

 

わたしは、人の境界線をどうとったらいいのか、ずっと悩んできたんですね。

どこまでが、お客さんで、どこからが友人なのか・・・

 

でも、その時分かったんです。

あぁ、今まで出逢って、そして今も傍にいてくださる近しい方々は、わたしにとって、み~んな・・・友人だったんだって。

わたしは、これまで、じゅうぶん出逢うべき方と出逢って、お互い応援し合って、友情を育んできたんだということ・・・

 

そして、これからがまだ見ぬ方々の中へ出ていく本番なんだということ・・・

 

・・・すごくシンプルなことのように感じることができました。

 

ダレルさんがお渡ししてくださった「最初のビジョン」、ほんの最初の5分ほどのビジョンの中に

わたしがずっと聞きたかったことの答えがすべて入っていて・・・嬉しくなりました。


過去ブログリンク・・・「ダレル・ホルツァー個人セッション③ ~歌とわたしの関係について~」(4年前に受けたセッションより)