『癒しのお茶会』･･･終わりました♪

１年ぶりのしずかくんとのコラボお茶会･･･『癒しのお茶会』が昨日自宅サロンで開かれました♪

５名のゲスト＋わたしとしずかさん＝計７名でのにぎやかなものになりましたが、癒される意図をもってお集まりになった方々でしたので、本当に穏やかで、やわらかい一日に･･･。

写真取りそこねてまったのですけど、テーブルにはごちそうが並びました。

とくに、しずかくんのカブを丸ごと使った３品･･･煮物、葉のお浸し、皮のポン酢づけは、すごかったなぁ、おいしかったなぁ････

彼とのお茶会には、やさしいごはんの癒しもつくので、たまりません（笑）

わたし自身、最近、発信することが多かったので、こうやってみなさんのお話を目をつむって聞いたり、感じたりする側に立てる機会は、気づきが多くて････

彼のグループセッションでは、ひとりひとり今一番質問したいことを聞くことができましたし、最後の誘導瞑想では、自分の無意識のビジョンにアクセスでき、ほんとうに望んでいることなどが視えたりして、

わたしが抱えていた不安はほどけて、実は一晩で願いは叶ってしまいました（すごいことです！）

今回のお茶会を通して再確認できたのは、役割分担することの心地よさ。

お茶会を開くにあたって、場や環境を整えたり、案内を出したりと前日までの準備はわたし。当日の会の主導はしずかさん･･という具合に、彼との間で自然と役割が分かれ、それぞれの仕事にはとくに立ち入らず、信頼してお任せしちゃう･･･

それが自然にできると、こんなにラクで活き活きできるんだぁということも、久しぶりに体感できました。今から思うと、最初に自己紹介代わりに視ていく、今回メンバー７名の共通の過去世も･･･

ロイヤルコペンハーゲンのような王室御用達窯の緑あふれる陶磁器工房で、ひとりはカップの素地・シェイプの研究、ひとりは図案の基になる自然物図鑑の作成、ひとりはそのクラシカル図案からの精密模写の絵付け、ひとりはイヤープレートなどの企画物の発案、ひとりはその発案の具現化・試作モデルの作成、ひとりは王室はじめセレブな顧客との商談、ひとりは規格からはみ出したＢ級品の市場への還元･･･

同じチームでありながら、それぞれの持ち場に誇りをもって「いいお顔」で集中されている姿があって、縦ではなく、横社会での役割分担の大切さ、心地よさを象徴しているかのようなストーリー。

この光景も、いらしてくださったみなさんがわたしに置いていってくださった癒しなんですが、きのうのメンバーのみなさんのカラダからふんわり発せられるエネルギー、お話だけで、じんわりじんわり。

わたしにとって、みごとに『癒しの一日』となりました。

しずかさん、ご一緒してくださったみなさん、ほんとうにごちそう様でした。しあわせでした･･･♥