預言カフェ ~新しい季節はのびやかに~

主が言われます我が愛する娘よ、わたしはあなたを愛しています。わたしはあなたがどれだけ一生懸命に、どれだけほんとうに目の前にあるものに対して 情熱を傾けて取り組んできたか、そのことを知っていますよと、主が言われています。

 

 

今、あなたが「見るもの・聴くもの」あるいはこう・・「こっちに行こうと見つめるもの」、そういったものを正面だけではなくって、もう少しいろんな方向にいろんなところに目を向けて、そしてその中から本当に「必要なもの」というか、「良いもの」をその時その時手にすることができるように・・・

 

 

正面にこれがあるから「ここでいいや」あるいは「これでいいや」と、いきなり決めて動き出すのではなくって、正面のこれもいいけど、もっとこう・・・なんか「自分の今の状況に必要なものが違う方向にあるなら、まずそっちに進んで行こう」と、回り道することやちょっと脇道に入っていく。大通りだけじゃなくって、人があまり通らないところも、敢えて勇気を出して飛び出していく、その力と智慧を与えていきますと、主が言われています。

 

 

たくさんの人が行くから、それが正しいとか、それでいいんだとそんな風に決めてしまわないで、必要なものや見なければいけないもの、それは「小さなところ」あるいは「人があんまり行かないところ」にもある、そのことをあなたに見せていきますと、主が言われています。

 

 

自分が何を必要としていて、それがみんなと同じものが必要というときもあれば、みんなと一緒じゃなくていいよと、自分の身の丈に、自分のその想いに合っていれば、ちょっと人とは違うカタチのものであっても大丈夫だというものを、自分で見分けられる智慧も与えていきますと、主が言われています。

 

 

だから・・・決まりきったところ、みんなこっち行くからわたしもそこについていかなければと、そんな思いで動き出さないで、自分の「感性」というか、「見たもの・聞いたもの」あるいは「選びだしたもの」、それを信じて歩いて行ってごらんなさいと、主が言われています。

 

 

新しい季節はあなたがもっとのびやかに、周りの人のことをあまり気にしすぎないで、自分なりに自由に動き回る。まるで、散歩に行くのに、みんな通りやすいここを通っている・・・でも、わたし、「なんか・・・あそこの樹がすごく気になるから、今日はあの樹とあの近くだけ回って帰ってこよう」みたいな、そんな自分のその時の「気分」に合わせて、そのときの「要望」に合わせてしっかり歩いていく、これからの歩みがやってくること、それをぜひ期待してくださいと、主が言われています。

 

今回の預言を聞いて感じたこと、想ったこと・・・

男性の牧師さんのゆったりとした穏やかな声・・・

 

「新しい季節はあなたがもっとのびやかに・・・」のくだりで、明らかにトーンが明るくなるのが、新しい章の始まりの予感として響いてきて、嬉しかったです。

 

何度も聴き直し、こころ広がるような気持ちになりました。

それだけ、ここもと了見が狭くなっていたり、周りを意識しすぎていたのかもしれませんね。


今、直面している課題に対して、どのように取り組んでいったらいいのか、そのままの答えをいただけたような気もするし、同時に、人間関係や活動のことなど、いろんなことにも通じ、これからずっと長く使っていけるメッセージにも聞こえてきて・・・

 

聞けば聞くほど、深いなぁ・・・これのことをおっしゃっているのかなぁと解釈が溢れてきて、素晴らしいです。

 

・・・伺ってよかった。ほっと一息つけました

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