・
・
よかった
泣いた
沁みた
透きとおった・・・
最後、なぜか
夏の青空を仰ぎ見るかのような
作品だった
(桜の季節がキーワードだったのに)
淡々とした
虫のような、蝉のような心で
夏の一日一日を謳歌したいと
思うような・・・
暑い、寒い
アップダウンの激しい情動の世界ではなく
日常の温もり、流れの中に
生きることを選んだ人たちの物語
娘の塾の数学の先生も
この原作を読んで泣いたらしい・・・
映画館でも
多くの男性の姿が見られた
男性の心も
女性の心も
透きとおった何かで洗い流してくれる
8月1日に
ふさわしい映画だったように思う!
またステージが
ふわっと一段引き上がったような・・・ね
・
・
・
【映画】タグ つくりました♪
バラバラになっていた映画の感想記事を
まとめてみました♥→こちらのページへ
でも
年間50本以上は映画館で観ているはずなのに
感想を書いているのは
あんまりなかった・・・(笑)
拾えていないだけかな?
コメントをお書きください