今と重なる世界のストーリーが
ドラマでも映画でも最近
すごく受け入れられてきていると思う
それは、より多くの人々が
自分の中の感覚を自然に想い出してきているからなんじゃないかな。
最後の
山下達郎さんの唄の響きが
エンディングの世界観と重なって
いい余韻になっている・・・
映像と音楽は相性がいい!
同じ刻、
重なっていても邪魔しないし
観て・聞いて・・・と、どちらも体感できる
むしろその多重感が
その世界を深く認識することを
助けてくれる・・・
改めて思う
映画によって「スイッチ」が入るわたしなんだなぁって
今までなんとなく・・・
無自覚だった部分も多かったけど
今日からは
「自覚して生きよう」って思えた作品。
10月をまたいだ時
「白いキャンバス」に何かいてもいいんだなって
もし何でも自由に描けるとしたら・・・
ってふと思ったのだけど
映画からも
同じメッセージが。
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私たちの周りは
未来からの手紙(メッセージ)に満ちている
ある人は直感で拾い
ある人は本や映画から拾う
ある人は電車の吊り広告から拾い
ある人は娘の進言から拾う
宛名がついてないから
受け取り損ねることもあるけれど
目が留まるもの
耳に入ってくるものはすべて
わたしへ向けてのものだとしたら
「未来からの手紙」だとしたら・・・
信じる信じないも自由だけど
わたしは信じる
その未来からの手紙に書かれていることを
やってみようと思う
そして
「過去からの手紙」は・・・
未来からのとはまた一味違って
「深く、やさしい」
今が必ずしも「最先端」でないことを
想い出させてくれる
・
・
今までちっとも興味がなかったけど
山田涼介くん
・・・よかったです。
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ウミガメ (木曜日, 05 10月 2017 23:09)
私も10月に入って観ました。�✌
noriko♪ (金曜日, 06 10月 2017 16:49)
うきゃ!一緒ですね・笑