主が言われます我が愛する娘よ わたしはあなたを愛しています
あなた自身がいろんなことに向き合い、そしてほんとに今、多くのことをやりながらこれから自分の歩むところあるいは進むべき道、それをほんとにこう選ぼうと決めようと努力するというか、ほんといろいろ思いを馳せている、その姿を知っていますよと主が言われています
いろいろ考えすぎて悩みすぎてほんとにこう・・道がわかんなくなる、そのような状況からわたしはいくつかの これからこれから「順番に試しながら少しずつ選んでいこう」とそんな風にあなたがこれからのこと歩めるように知恵を与え勇気を与えますよ主が言われています
だから自分が今までのことも含めて何か「こういうことをやりたかった」とか、あと「大きくなったらこういうことやろう」といくつか思ってきたこと?それをもう一回思い起こしてごらんないさい、と主が言われています
「あ、そういえばわたし こういうことやりたかったんだ、まだやってないから・・そこからやってみようかな?」ってそれが入口としてきっかけとして、「もうこれに決めたからここしかない!」ではなくて「ここからスタートしてどっちの方向に行こうかな?」
「あっちの方でやっているアレ面白そうだし ちょっとやってみよう」とか「こっちの人がやっているコレはわたしでもできそうだから ちょっとマネしてみよう」と、そんな風に少しずつこう・・ある部分は他の人のマネをしてみるところからはじめて自分の得意なもの自分が無理しないでできるもの、それをほんと選べるようにしていくと主が言われています
だから「最初っからうまくやらなきゃ」これやるって決めたら絶対その・・「あきらめないで休まないでやらなきゃ」とそんな風に硬くなる必要はないですよ、と主が言われています
「今ここまで一生懸命やった、でもこのあと難しそうだからちょっと休むことにして 他のことに目を向けて頑張ろう」と、それでもいいんですよ主が言われています
また続きをやってみようと思ったときに戻ってくればいいから、あるいは続きをやるために必要な誰かと出会う、あるいは友達と今度一緒にやろうと言われたから「じゃ、前、途中までやったこれ続きやろうね」それでいいんですよと主が言われています
あの・・無理に「ここまでやった、やっぱり出来上がってないから明日もこれやってこれやって・・」と窮屈な思いじゃなくって、もっともっと自由にのびやかにやってごらんなさいと主が言われています
そして、あることは 他の人と比較して心配する必要はないですよ
あなた自身の個性を生かし、「自分ならこういう風にやるのがいいな」とその想いを大切にして向き合ってごらんなさいと主が言われています
今こう取り組んでいるビジネス・仕事のこと、それも夏を過ぎてからいくつかの変化の中で この後「こういう風にしよう」とか「これやりたいな」とその想いをちゃんとあなたが選ぶことができるように、わたしが応援しますと主が言われます
(2018年2月15日「預言カフェ」高田馬場より)
※太字=特に気になる部分。紫のフレーズ=言われて特に嬉しかった部分、として表記してあります
最初の一節で泣きそうになった・・・
「あなた自身がいろんなことに向き合い、そしてほんとに今、多くのことをやりながらこれから自分の歩むところあるいは進むべき道、それをほんとにこう選ぼうと決めようと・・努力するというか、ほんといろいろ思いを馳せている、その姿を知っていますよ」
わたしの場合、これまでいただいてきた預言の中で
ここの部分はあまり代り映えしないというか・・・
いつも助走のような軽い励ましの言葉がくる印象だったので
最初の冒頭で泣きそうになったのは 今回がはじめてのことでした
・・・ほんとうにそうだったから・・・
「あぁ、なんて毎日毎日 選択・決断の多いことよ・・・」と、まさにその日の朝も、空を見上げていたからです
今の自分の頑張りをほんとうに観ていてくれているんだなぁって
人って今の自分の状態をわかってくれている存在がいる・・って知るだけで
それだけでこんなにも掬われる・・・
・・・沁みました
この言葉をもらえただけで十分と思えるくらいに
・
・
そのときは、娘の合格や夢の家が見つかったり・・・と
まさに前々回2017年5月の預言で言われたことのすべてが叶うような
ミラクル連発!のさなかだったのだけど
あまりに決めていかなくちゃならないことや手続きがたくさん押し寄せてきて
いっぱいいっぱいで・・・
ちょっと落ち着かなきゃ!と思って
急遽訪れた「預言カフェ訪問」
「はぁ・・・・・・・」って深いため息をついて
頭抱えて座ってましたからね、実際わたし・・・笑
あまりの抱えようにはやく励ましてあげたくなったのでしょうね・・・
まだ注文した飲み物も来ていないのに 男性の牧師さんが前に座られました
そして
冒頭のくだりから次の・・・
「順番に試しながら少しずつ・・・」
このフレーズが続いたとき、
心がほどけるというか、心底ほっとしたのです
少しずつ・・・「poco a poco」でいいんだと。
この、あたりまえで なんの変哲もない
「少しずつ選んでいっていい」というフレーズが
そのときのわたしにはいちばん響き、いちばん嬉しいものでした・・・
来たもの来たものを試しながら少しずつ選んでいっていい、
先まで見通せなくとも、やってみてダメだったらそこでまた選び直してもいい・・・
まるで、ずら~っと並んだハードルをどう飛び越えていったらいいものか
そんな力量もないのに・・・と途方に暮れているときに
「目の前にきたハードルだけ(注目して)飛んでいけばいいんだよ」って
傍にいたコーチにアドバイスしてもらえたような・・・ね
「そうかぁ・・・それでいいんだ・・・」って
・
・
実際、この大きな自分からのメッセージを受け取ってから
息がほ~~~っとつけるようになって
いつものわたしの歩で
ぽくぽく落ち着いて物事を進めることができるようになっていったように思います
大量に押し寄せてくるように見えていたもの、余計な幻影は消えて、
目の前にひとつひとつ・・・
ひとつ飛び越したら、次のハードルがポッとはじめて現れるような・・・
それもわたしが優先順位を決めるのではなく
俯瞰した大きな視点から調整された
ちゃんとわたしが飛び越せるような順番に 物事が置かれているようなね
今から思うと不思議な感覚です
・
・
あれから3週間ほど経ちましたが・・・
おかげさまで、二転三転しながらも少しずつ物事は進み
引っ越し日が4月の中旬に決まり
もろもろの手続きがひとつひとつ無事に終わり・・・
あの時は永遠に続くように見えていたハードルを
振り返ってみるとひとつひとつ飛び越えてこれたのだなぁと
わたし、よくがんばったなぁと・・・(泣)
そんなところにいることができています
・
・
今回注文した「ホワイトプレミアム」は一杯 1,100円
ふつうの喫茶店としては ちょっとお高めかもしれません
でも、コーヒー一杯分のお値段で
これだけの安心感と生きていく指針をいただける場所って・・・
やっぱり貴重だと思う・・・♪
・
・
「預言」とは 神さまから預かった言葉・・・なのだそうです
わたしはその神さまを「大きな自分」のことだと思っています
この場所に行くと、
わたしは「大きな自分」から、地上に暮らす「小さな自分」へ
メッセージを受け取ることができるのだと・・・思っているのです
いつも「大きな自分」からはやさしいメッセージが降り注いでいるのだけど
忙しくしていたりすると、どうしても気づけなかったり、受け取れなかったり・・・
そんな忙しい=「心を亡くした」現代人のわたしたちに
「預言カフェ」は、自分と向き合うための時間と空間・・・
一杯のお茶を飲むほどの ささやかだけど大切な「間」を
提案してくださっているんだろうなぁと・・・
一日の中に、
ほ~~~っと息のつける
自分と向き合うささやかな「間」をもてるといいなぁと・・・
つくづく思う今日この頃です❤
このちょっとの「間」で
すべてのことがうまくいくことって・・・あると思うから。
まだコメントはありません。