「どうしても珈琲が飲みたい・・」
ここ最近、カラダが無性にコーヒーを欲しているのを感じます
珈琲が飲めなくなって久しいのですが、
なんとか飲めないかな?と、いろいろ試行錯誤してまで手が伸びるのは・・
きっと、自分の中に深く入っていきたい・・・
今は「内省の時期を過ごしたい」ことをカラダが察知してのことなのじゃないかと、感じています。
反対に紅茶を飲みたくなるときって
ふわっと広がりたくなるときで・・・
心をほどいて人と話すときは、
「紅茶」を無意識に選んでいるように思います
実際に紅茶は前頭葉の働きが活発になって、
「会話が盛り上がる」・・より社交的に人と話したくなる飲み物らしいです
だから「お茶会」のときは、紅茶がメイン
・・・「Tea party」になるのでしょうね。
あれほど好きだったコーヒーが急に飲めなくなり、
この活動をはじめてからの9年間、
一転して紅茶の研究に明け暮れることになったのも・・・
「人と繋がる季節」に移行していたから・・なのかもしれません
・珈琲・・・独りでより深く細く自分の中に入っていきたいとき
・紅茶・・・人と広がりをもって繋がりたいとき
その時カラダが欲する飲み物というのは
その場で自分がしたいことをサポートしてくれる、促進してくれるものなのだろうと思うのです。
コーヒーは左脳的、紅茶は右脳的?
論理的な議論がしたいときも、コーヒーが飲みたくなるような気がしています。
だから、男性の社交場ではコーヒーがメインなのかな?
珈琲の香りと味って、スキっと頭が明晰になるような気がしませんか?
より左脳的というか・・・
一方、紅茶は女性的なおしゃべり、ストーリー性のある「チャネリングセッション」の時、
右脳的な世界を広げてくれるようにも思うのです。
これはあくまでわたし個人の印象ですが・・ね(笑)
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