サブールブロカントさんの
アンティーク展示で見つけて
持ち帰ってきた品のひとつに
この「キノコの標本」があります
もともとは
学校の教材用につくられた
標本パネルなのだそう
スウェーデンに買い付けに行った際、
カフェの壁にかかっていたのを
交渉して
譲ってもらったんだそうです♪
他にも人体解剖図など
いろいろあったのだけど
いちばんキノコの絵が
インテリアには沿うかなと思って
選んできたんですって
この標本の中のキノコたちは
長野の山に自生していたもの
そのままで
スウェーデンも
飯綱高原も
やっぱり、あの空気感は
通じるものがあるんだなぁ・・・と
山小屋暮らしを彷彿とさせる
懐かしいキノコたちに
こころがやわらぎます・・
今頃、
長野の山ではキノコ狩りの季節です
とれたての『きのこ汁』
おいしかったなぁ・・・
・
・
左上の
赤いキノコ「ベニテングダケ」は
ヨーロッパでは『幸運のキノコ』と
呼ばれているんだそう
見つけると突然の幸運に
出逢うんですって!
(知らなかったぁ)
でも、そういえば・・・
わたしも実際
長野の山の中ではじめて見たときは
「絵本の中だけだと思ってたけど 、
ほんとうにこんなファンタジーなキノコ
生えているんだ!」って
びっくらこきましたけど・笑
以来、いっぱいの幸運に
遭遇しているひとりかもしれませんね・・
へへ・・・
『隠れ家カフェ』にいらした方は
ぜひ、家の中を散策して
この赤い『幸運のキノコ』を
見つけてくださいね・・・
さぁ、
どこの壁に生えているかなぁ~
宝探し気分でお楽しみください・・・♪
コメントをお書きください