あなたの「鏡」を必要としている人がいます。

南澤のりこ様

昨日は貴重な時間を割いていただき、たくさんのメッセージをいただいて本当にありがとうございます！

日本に沢山いらっしゃるヒーラーさんの中で私は一番のりこさんを信頼していて、悩んだときはのりこさんのところへ！と思っています。
ご縁に感謝いたします。

昨日のメッセージは、本当に勇気づけられるものばかりで、特に今回1番聞きたかった恋愛のメッセージを聞くことができて、自信が持てました☆

のりこさんの過去世ストーリー、大好きです☆
メッセージも愛が溢れていてポジディブで明るくて、元気がでます！

本当にありがとうございました☆
またよろしくお願いします☆
愛をこめて〇〇

〇〇さま♪

彼女は･･･わたしよりも数段優れたチャネリングをなさる方で、これまでも多くの方を癒しご活躍されている、今をときめく「ヒーラーさん」。なのに･･･わたしとのセッションを大切に思ってくださっています。

わたしも同じなんです。

自分のことはわからないもので、しょぼんとしたときや、自分を見失ってしまいそうなときに駆け込む　あったかいかけがえのない場所をもっています･･･。

人のことはよく見えるけれど、自分の顔や姿は自分では見れないから･･･「映し鏡」が必要なのですね。

広く活躍されている方こそ、そのことをよくご存じで「自分の鏡」となってくれる人を必ず一人や二人、あるいは数人･･･大切に保持してらっしゃる印象があります。

ヒューマンデザイン的に言うと、「人の鏡となる部分」というのが、チャート上の「白い部分」です。色がついているところは確かに「自分の個性・才能がある部分」なんですが、自分が乗っている分、わからなくなってしまいやすいところでもあるのです。これはどなたにでも言えることなんですが･･･。

だから、わたしのところへいらっしゃる方は、わたしの「白いところ（映し鏡）」を目指してやってきてくださる方が多いんですよ。（彼女のデザインも、やはりそうでした。わたしの白いところにすっぽり収まってしまうくらい、その部分に色がついてらっしゃる方♪）

わたしの白いところの特徴として･･･その人の夢や実現したいこと、その人の在り方や姿勢、愛の表し方や方向性、言葉にならない感情･･･など、人のそういう部分を映し出すことが、わたしは得意なようです。

一方、わたしは頭に色がついていることから、本来、自分の考えがあるにもかかわらず、意外に自分が今何を考えているのかがわからなくなってしまう。そして、自分のカラダがどう調子が悪いのかや、自分のペースなども、周りからは一目瞭然なのに　自分の中のことってなかなか気づけない･･･

色がついているところってね、うまく機能しているときはもちろんそのまま突っ走ればいいんですけど、歯車が一旦乱れると、自分ではなかなか修正しにくかったりする部分でもあるのです。

だから、早めにその部分を映し出してくれる「専門家」にかかる必要があるんですね。どんなに人を映す能力が高い人でも、自分の顔を覗き込むなんてことはできないから、人に映しに行く方が断然早い。それによって重症化も防げるのです。

だから･･･セッションっていいものだなぁって、わたしは思うんですよ。

わたしは、他の人のセッションを受けるとき、自分の無意識を映してくれる鏡を見に行くつもりで伺っています。その人の考えとか、意見とかを聞きに行くのではなくって、自分では気がついていない「無意識」の自分を映してもらいに行く･･･そんな感じ。だからかな、その人に依存するなんてことにもならないのです。だって本来の自分に会いに行くだけですもん･･･笑

その人から言われることは、自分がほんとうに望んでいることだったり、自分が気がついていない自分の考えだと思って素直に受け取るようにしています。「え？･･･わたし、こんなこと考えていたのかぁ」「わたしのカラダは、ほんとうはこうして欲しかったのかぁ･･」ってね。

セッションてね、そういう仕組みになっているので、安心して利用したらいいと思いますよ。

・

・

わたしの白いところは、相手の鏡になる部分。同じように、あなたの白い部分は、わたしの色がついている部分を映し出してくれるのです。そう、お互い　人はセッションのやりっこをしているんですね。

だから当然のことながら、わたしのところでは映しきれないものもあるんです。わたしの色がついているところは白いところのように感度高く人のエネルギーを映さないので、どちらかというと自分のやり方をシェアする方向になります。

自分のやり方がちょうどその人の参考になればいいですが、同じところに色がついているということは、そこの部分にその人にも個性・こだわりがあるということなので、入っていかないことも多いんです。

でもそういうときは、「わたしの言うこと、聞いてくれない！」と嘆かないで、「ま、そういうこともあるわいな」っと流しちゃっていいんです。（あ～この人、自分と同じところに色ついてんだろうなぁって･･･わたしはすぐ思っちゃうので深く気にしないです･･･笑）

そういうふうに、セッションの相性というのもふつうにあるものなので、カラダが向くとことに出かけて行って、自分と相性のいい、自分を映してくれる「美しい鏡」を持っている人を見つけてくださいね♪

逆に考えると･･･あなた自身が誰かの鏡になることも大いにあるということなんですよ。あなたの鏡を必要としている人がこの社会には必ずいるんです。あなたを探している人がね･･･。

友人とか家族とか、これまでのあなたの周囲では「同じところに色がついている人」が多かったから映しあえなかっただけで、一歩外に出れば、ある人からは「なんでわかるの？」「的確だね」って、びっくりされることもある･･･ということ♪

あなたの白い部分（人の映し鏡）を、広い社会で使ってあげることもできるのです。

これからの世の中、この「映し鏡になるお仕事のニーズ」がもっともっと高まってくると思っています。誰でもセッションはできるのですが、この、人と人との関わり「映しっこ」を楽しめる方々がこのお仕事を選ばれたら･･･社会は今よりずっと健やかに、輝きを増していくことでしょう。

人と人との温もりのあるセッションは、AIにまかせてはもったいないです。そこに、人間であることの醍醐味がいっぱい詰まっているのでは？と思うから･･･❤