大切に扱われる体験は
何ものにも代えがたいと思います
エスコートされる
という体験も
日常では
なかなか・・・ね
人を大切に扱う
プロフェッショナルな人に
身を任せるって・・・
ほんとうに
安心感があります
知らない土地で夜を過ごすという
動物だったら気が狂いそうな状況で
護ってもらえた記憶は・・・
同じような状況でも
カラダが飛び込んでいく
勇気を持たせてくれる・・・
ほんとうの意味での
「グランディング」って・・・
この大地に支えられた記憶のことを
言うのかもしれません
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ほんとうに
どこをどう撮っても
絵になるホテルです
なかなかお目にかかれない
品格のある空間・人に出逢える
ときどきは
こういう空間に浸らないと
ダメなのですね・・・
リーズナブルなものばかり
求めていても
(マインドは喜んでも)
カラダは喜ばないのだなぁと。
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たいせつに扱ってもらう体験は
大切です
人に触れあっていく
仕事を持つ人なら、なおさらね・・・
どんどん気持ちいいことを
体験させてあげよう
一度体験すると
それを再現しようと
やさしい記憶に
カラダは近づいていくから・・・
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「最高に輝く過去世」というセッションも
きっとそうなんだと思う
過去、
自分がやりとげた成功体験
上手くいった体験・嬉しかった体験を
一つでも想い出すことによって
そちらの方へカラダは
自然に引き付けられていく・・・
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もっともっと
カラダが気持ちいいと思うことを
体感させてあげよう
すると
気持ちいい方向へと
カラダは自動操縦化していって
いつの間にか
周りは優しい人ばかりになっている
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わたし自身が
誰よりもその美しい体験を
想い出していく必要があるのだと思う
よく眠れた記憶
大きく息がつけた記憶
やさしい眼差しで見つめられた記憶
この世界に愛された記憶を
わたしに会いに来た方々に
想い出してもらうために・・・
口移しのように
カラダ移しで
細胞を振るわせて
深い記憶を表層意識へと
もち上げていくために
わたしは
ここにいるのだと思うから・・
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どうして京都から
さらに奈良まで飛んだのか・・・
今ならわかるような気がします
人のカラダに宿っている
さらに古い記憶がここにあったから
そして・・・
人のカラダにとって
必要なエネルギーを
獲りに行ったのだと・・・
そのエネルギーを欲している
わたしがこれから出逢うであろう
人々のカラダに食べさせるために・・・
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旅から帰ってきて
以前の自分とはあきらかに違うなと
思うのは・・・
「今、自分が何をしているのか」
「ここに、何をしに来たのか」が
よくわかるようになったことです
正面玄関から
一歩、建物の内部に
足を踏み入れたとき・・・
古い建物独特の香りを
感じました
それは
年代物の建物しか醸し出せない
体臭のようなもので・・・
一瞬にして
110年の年輪の輪の中へ
引き込まれていきます
さらに
クラシカルな建物の内部に
立ち入ってみるとき
普段なかなか
覗くことのできない
自分の体の内部に
入り込んだ気持ちになるのです
自分のカラダの中の
一番権威ある場所に
たどり着いたような気がしたのです
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はつみ (日曜日, 28 7月 2019 23:57)
数十年も前に一度だけ訪れた場所。
その風格を思い出し、懐かしさと感動で、思わずコメントしてしまいました。
そしてお写真から、なにか新しいいぶきを感じるのが不思議な感覚です。
お写真を公開してくださって本当にありがとうございました。
noriko♪ (月曜日, 29 7月 2019 20:29)
はつみさま♪
写真がはつみさんの中の深い記憶といぶきを引き上げる
一つのきっかけになれて、しあわせです。
コメント・・・とても嬉しかったです♪