先日のNHKの「あさイチ」、
ポテトサラダの特集をしていましたね♪
わたしも「ポテサラ」は大好きなので
つい、観てしまったんですけど・・・
その番組の中で、お客さんに今好評の
おでん屋さんの「ポテサラ」メニューが2軒紹介されていたんです。
どうして、おでん屋さんで「ポテサラを?」という問いに対して
「今、お店にある(おでんのネタの)ジャガイモと、卵でつくれるし」
「わたしが、食べたいから」とおっしゃっていて・・・
わぁ、わたしも、同じだぁって・笑
わたしが食べたくなるメニューを作ると、
同じように「おいしいね」と言ってくれる方に広まる仕組みは
どの世界でも一緒なんだなぁ、と思いました♪
このセリフを言った方が、
どちらも女性だったということも、
ちょっと、興味深かったです。
女性は、こういう感性でモノづくりをするのが
あっているように思います。自然というか・・・ね♪
お客さんに喜んでもらいたい、
というコンセプトももちろん素敵だけど、
まずは「自分が食べたいな」とおもうメニューから着手するのも◎
もし、お店で余っても
自分で食べれるし・・・笑
自分の分が残ると思えば、
売れる売れないは、あまり考えなくっていいですものね。
男性が料理人として立たれている老舗名店では
常連さんのリクエストに応えるうちに
磨かれていった「ポテサラ」メニューというのも紹介されていて、
この磨いていくというストイックさは、
男性っぽくて、らしいなぁと思ったり・・・
結局、
お客さんのニーズに合わせて磨かれていくメニューもあれば、
自分が食べたいから作ったという、メニューもある。
メニューのつくられ方、発案の仕方も
2通りあっていいんだなぁと。
わたしは!
今年に入ってからのメニュー作り・・・
「ヒューマンデザイン・リーディング」
「チャネリング個人レッスン」
「お茶会」にしても、断然
「自分が食べたいもの」
「自分が食べておいしいもの」重視で、
今回、作りましたけどね♪
・・・正解だったと思いますよ❤
まず何より、作っているところから
楽しかったですもの・・・笑
作っているときの「楽しい!」「嬉しい!」
「おいしそうだなぁ」というエネルギーも
その品には、しっかりのってくると思うんです・・・♪
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