1月に初めてつくった「オンラインショップ」が好評で、
どうやってつくったのか是非聞きたいとのお問い合わせが入りました。
とっても嬉しいです😊
わたしの観点からですが、
綴ってみますね♪
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質問①
私のように、組織に勤めていた人間が、起業して自分ビジネスを始めたものの、どうやったらネット上でビジネス(=収益を上げることが)できるのか暗中模索でやっている人は、今多いんではないかと思います。
もし、今回のStoresも、具体的にどのように作成して、収益を上げるまで行くのか?そのプロセスのブログがあったら、きっと読みたい方は多いんではないかと思います。又南澤さんの写真がとても素敵なので、その撮影のコツとか、色使いのセンスアップのコツなんかの記事があっても読みたいと思いました。
…そうですね。
最初は、お店を(実店舗を)開くつもりでもう、夢中でした🥰
STORESの無料作成の申込みをして、
最初にストアデザインを選ぶところからスタートしました。
どういう並べ方をしようかとか、
スマホで見たときに、2個ぐらいが並んでいる方が見やすいかなとか。
壁紙は何色がいいかなとか…☺️
これは、もう趣味でしょうね。
部屋の模様替えのように、楽しかったです。
とにかくやってみることです。
公開しなければ、お店は誰の目にも触れないので(安心して…)
一人で、あーだこーだ、やってみては、取り消して
やってみては、こっちの方が可愛いかなとか💕
すごく時間がかかりましたね。丸2日間は、いじっていたと思います。
オーソドックスに白い背景もいいなと思ったのですが、
アイテムとなる写真の
白いお皿や、部屋の壁紙も映えるよう
少しでも色がついている背景の方が、寂しくないなと思って選んでいました。
最初は、薄い優しいピンク色の背景にしようと思ったんですけど、
今、HPのデザインが、バーガンディ系(ワインのような赤色)なので
今度のお店は、もう一つのわたしの色味でもあるユニセックス系にしようと思って
シックな色にまとめた感じです。
グレーは写真が映えるので、
HP作りの頃から、よく使っていましたね。
こう考えると、
この10年間のHP作りでの、幾度かの模様替えやデザイン変更などの経験が生かされている感はありますね♪
ただ、デザインのプロじゃない分、
時間はかかりましたよ(…丸2日ね)。
店舗内装をどうするか…
これは、ご自分の好みでしかないと思います。
わたしの好きな写真が映えるよう、
内装を考えたというような、感じでしょうか。
ブログもインスタもそうですが、
写真で表現する力が試されると思います。
アイテムの説明よりも、
まず、見てわかるようなアイテム写真を並べること。
そして、そのアイテム写真が、映えて見えるような店舗内装にすること。
ですから、そのお店のアイテムがどのようなものなのかによって、
内装を考えていいのだと思います。
わたしのように、
セッションアイテムの場合、それをイメージしやすい写真を並べる必要があります🤔
わたしが売っているのは、
時間と空間なので、このような空間で、何時間過ごせます!ということが伝わればいいのだと思います。
きっと、このような体感、経験ができるでしょう…
あたかも、「旅行商品」のような提案の仕方ができればいいのではないかなと。
服でも、雑貨でも
その商品を自分が纏ったら、どんな感じだろう…
ネット商品を買う人は、
きっと、色々想像すると思うんです。
セッションアイテムも、同じだと思います。
より、イメージができるものが手に取りやすいのではないでしょうか。
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それと…
これはわたしの場合なんですが、
どんな写真を並べたいか、が、一番最初にきます。
まず、写真ありきなんです。
ブログ記事を書くときもそうなんですけど、
書きたい内容よりも、upしたい写真が先に来ます。
あたかも、先に曲が降りてきて…
その曲に歌詞をつけるような順番です。
だから、いい写真が撮れていないときは
記事が書けなかったりします…😅
反対に、いい写真がいっぱいあるときは
たくさん記事も書きたくなる感じ…かな?
変でしょうかね…?
みなさんもそれぞれ、ブログの書き方があると思いますが、
わたしは、ぶっちゃけ、そのような感じです。
これまで聞かれなかったので、お話しする機会がありませんでしたが、
そういう、曲が先のタイプです😊
ただですね…
今回の記事は、写真を先にupしないで
先に文章を書いています!
きっと、先にいいご質問を頂いたからでしょうね♪
何か、書きたくなる質のいい「きっかけ」があれば、いいんではないかなぁ?
まずは、何か書いてみること。
写真でも、一言でも、先にupして
それにインスパイアされたことを綴っていけば、流れていくと思います。
誰でも、走り出す前は腰は重いです😊
わたしもです。
ちょっと、書いていないと
すぐ、走るのが面倒になってしまいます。
そして、詰まってしまったり、
足が止まってしまったときは、
あまり大きなことに手をつけず、
いま、手元にある身近な話題や
自分の気持ちが「キュキュって」動き出すようなこと(そう、しっぽが振れるような好きなこと)から、手を出して、upしてみればいいんではないでしょうか。
自分を知るって、とっても可愛いことです。
自分の中の子どもが、どうやったらやる気になるか、笑顔になるか…
それを考えてあげればいいんだと思うんですよね。
子どもは、みんなクリエイターです😊
大人は、彼らをいかにのびのびと活躍させるか…
それだけなんじゃないかな?
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