主人の部屋とわたしの部屋の
間仕切りを兼ねて
衣類収納としてしばらく使っていた
イケアの本棚を
リビングのいつも座る椅子から
すぐ手が伸びるコーナーに
移動してみました♪
いいです!
PC置き場にもなり、
すごく使い勝手がよくなりました!
この機会に
しばらく伸び放題になっていた
グリーンの手入れをしたり、
床を拭き掃除したり・・・
ひとしきり
くるくる動き回ると
ふぅ~
見違えるように
すっきり!
空気が「高原のように」
澄んでいきます・・・
わたしにとって「模様替え」は、カラダとの「対話」なんだと思う。
「こういう部屋に住みたいな」
「こういう光景を目に映したいな・・・」
たしかに大きな模様替えのときは
そういう欲求から
動くこともあるけれど・・・
もともと
普段のわたしの「模様替え」は
ちいさな違和感に反応することから
はじまることが多いんです
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太陽の位置も、気温も、風の流れも
季節は、日々刻々と変わっていくものです
これまでの数週間・・・
快適だった住空間が、あるとき
「ん?・・なんかヤダな」
「う~ん、なんか動きにくいな」
ムッとしたり、
顔をしかめたり・・・
季節の廻りと
今の自分とのずれから生じてくる
まだ言葉にならないような
小さな「違和感」を拾うんです
それは、
カラダからの「小さな文句」に
耳を傾けることにも似ていて・・・
「じゃ、モノ、動かしてみる?」って
あーでもないこーでもないと
実際にやってみる・・・
今のカラダが満足するまで
動かしてあげるのです・・・
するとね、
「そうそうそう!」
「いいね!」って
ある一点でカチっと
ピースがはまるように
今の自分にしっくりくる感覚になるのですよ
そのときね
カラダが、ほんとうに喜ぶのです!
ぜんぶは改善できなくとも
今日は、ここまでね、とか・・・
折り合いをつけながらも
カラダの小さな文句を
無視しないで
ちゃんと向き合って聞いてあげることで
カラダとの信頼関係が回ごとに
深まっていくように
わたしは感じています。
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わたしにとって
「模様替え」とは・・・
わたしなりのカラダとの
「対話」なんじゃないかな・・・って
最近、思うんですよ・・・♪
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