きっと…
『今を愛しむためにあるんだなぁ…』と
ふわっと降りてきた、朝でした。
やらなきゃならない事がいっぱいあって、
頭がパンパンなとき…
このことを思い出せば、
ぽこっと混乱から外に抜け出せるかもね・・・
・
・
何事もね、
一気にやろうと思う必要はなくって
一つ一つ、
目の前の『今』に集中していけば
結果的には、すべてを体験することができる…
時間とは、今と今と今の連なりというか
重なりなのだから・・・
時間という概念は幻想だって、
バシャールも言っていたけど・・・
きっとこういうことなのだろうなぁと、やっと腑に落ちたんです。
だから、遅いとか、早いとかも
きっとなくって…
究極的には、
いつやっても、いいわけで
だって、
今しかないのだもの・・・ぜんぶ「今」なのだから
だから「待つ」とか、いう概念も、
きっと幻想なのだろうなぁ
待っている感覚、
じれったい、おせぇーなと思っている感覚があるってことは、
きっと「今、いちばんやりたいことに集中していない」状態なんだろうと思うの
ただ、それだけともいえるのかな・・・
今、いちばんやりたいことを体験していたら
待たされている感覚なんて、湧いてこないものね・・・
もしも「待たされている」と思うのなら、
人や社会の決めた順番に合わせようとしてる?
そんなの無視しちゃえば・・・笑
今こそ、自分のやりたい「今」から体験しちゃうってのは、どうだろう?
『今』と『今』と『今』の連なりが
時間を作っていて…
ううん、連なっているというか
重なっているからこそ、
その「今」に後先などの順番はないのだろう・・・
だから、
先に起こらなくちゃいけないこともないし、
やらなきゃいけない順番なんて
この世にはないのだろうな・・・
究極的にいえば・・・
何を先にやっても後にやってもいいわけで、
それなら、「今、一番したいこと」「今、それをやるエネルギーがあること」から、味わえばいい。
すべてが「今」だからこそ、
「今、いちばんやりたいこと」の次にくるのも「今、いちばんやりたいこと」
きっとね・・・
そういう気持ちでいたら、すべてベストタイミングで事が起きてくるんだと思うんだよ、
それを昨日ね、実験してみたの。
今日一日で、「今、やりたいこと」「今、やりたいこと」を繰り返していったら、
どこまで一日の中で事を体験できるかってね
そうしたら、あれもこれもそれもやれも、
やりたいことに次々と手を付けることができて、
すごい活動量だったんだけど・・・ぜんぜん疲れなかったの
おおー!
やっぱり、「今、いちばんやりたい順番」で体験していったら、
時間は過ぎないんだなぁと、思いましたです♪
もちろん、日付はちゃんと一日進んでいるんだけどね(笑)
わたしの体内時計は進んでいない感じ、今を重ねただけ。
【時間】って、すごいな。
「一つ一つの今に集中できるように」
「やりたいこと全部をじっくり体験できるように」
出来たものなんだろうな・・・って思ったら、
誰が創ったんだろう?って・・・ちょっとじ~んとした。
そしてね、それは
きっと【ノート】のような人生ファイルなんだろうな・・・って
ペラペラめくることもできるけど、
そのときはたしかに順番があるようにみえるんだけど・・・
閉じたら、
100ページが、全部重なってる
じゃあさ、それなら
どのページから体験してもよくね?って思ったんだよね・・・
そう言えば・・・
普段本を読むときも、わたし、そういう読み方してるかも
1ページ目から順に読んでいくってことって・・・あまりないのね
ぱっと、開いたところや、
いちばん気になった章から読んでくことが多いかな
興味のあるところ、興味のあるところを
飛ばしながらも読んでいくとね・・・
結局、全部読んじゃうんだよね、
この話を先に読んだことによって、生い立ちに興味が湧いて
さかのぼって飛ばしてたところをじっくり読みたくなったり・・・
その「読みたくなったタイミング」が
そのページを体験するためにベストな「とき=今」だから・・・
結果、全てのページが、しみ込んでくるだと思うんだ
読み方は人それぞれ癖があっていいんだと思うけど
目を通したいところから読んでいくと
退屈なところが一か所もなく、ず~っと楽しく読んでいけるから、
途中で読むの辞めちゃうことも、あんまりないし
そういう点では、ありなのかもね・・・♪
コース料理の流れは、
一皿一皿を最大限に味わうために
シェフが用意してくれた順番だけど・・・
自分の人生の味わい方は、
自分で決めてOK、なんだと思うんだよ
自分の口が食べたい順に
手を付けて、いいものなんだろうなって・・・
今日はやることがいっぱいだ!
とても全部手を付けることはできないだろうな、と思っていても
まず「やりたいこと」から手を付けて
決してやっつけではなく、じっくり味わっていくと・・・
満足感ですぐ一杯になるから、自然に次に移れる。
満足したら、
次に気が向くものに手を伸ばして、伸ばして・・・
たとえ、先にデザートを食べてしまったとしても
結局、7皿・・・自分の人生の中で
一皿一皿を存分に味わうことができたら
・・・それが本望なんじゃないかな?
そしてね、先にデザートを食べたからこそ
普段はぜんぶ食べきれないメインに手を付けることができたり・・・
やりたいことを全部やりきるために
人生を味わう順番って
自分のカラダがちゃあんと知っているんだなぁと思う、い~い実験日になりました♪