大寒の日に注文した、「大寒財布」ならぬ
「大寒通帳ケース」が天秤座満月の日に届きました♪
皮の色と、縫い糸の色が選べるのですが
わたしは元気の出る「赤」を選びましたよ(縫い糸はピンク🌸)
名入れもしてくださって、
とってもかわいい・・・
ケースを愛着のあるものにすると
通帳自体を大切に扱えるようになるよと聞いて、注文してみたのですが・・・
たしかに・・・
通帳の出し入れに
今、うきうきしてきます♪
ケースが届いたその日に、通帳との付き合い方がシフトしました。
あのね・・・
3月に「Special個人セッション」を受けられた方の中で「理夏さん」という方がいらしてね・・・
「のり子さんとのセッションの録音はいつも全部書き出して、元気がないときに読み返しては励まされているんですよ」という話をしてくださったんです・・・。
わたし自身、「預言カフェ」でのメッセージは毎回書き出してきたから、「書き出す」メリットは十分理解していたつもりなんですけど・・・
自分のセッションを、一言一句写してくださっている方が実際にいらしたなんて・・・。1時間以上もあるセッションの言葉を拾うって、すごいなぁと感動しちゃって・・・
思わず、今、動画づくりに苦戦していることをお話して、わたしの講座内容を音声から書き出すことをしてもらえないかと、相談してみたんですね。
理夏さんはありがたいことに「お手伝いします」と笑顔で受けてくださって・・・!
そうしたら、先日出来上がったからとデータが送られてきたんです。「え!もう?早!」って感じでしたけど、印刷してみたら、なんと20枚!すさまじい量なんです。
「のり子さんのお話、ほんとうに情景が浮かんでくるのでときどき吹き出しながら、たのしく書き出せたんですよ。書き出しながら、わたしも、もしかしたら今の仕事の中でチャネリングを使っていけるかもって思えたり、学ぶことがいっぱいあって・・・。この「書き出すお仕事」をのり子さんからいただいたことで、自分の可能性に気づけました」って、言ってくださったんです。
あぁ・・・こんなにも楽しんで「自分」を使ってくださったのかぁ・・・。そして、世に出せず埋もれていた【わたしの話】を「よかったよ」「ためになる話だったよ」って、感想まで言ってくださって・・・
わたしね、どんなに励まされたか・・・
そして、自分には到底できないことをこれからはもっと人にお願いしていっていいんだ、って。
そして、わたしもかつて「着物の着付け」をしたときに、はじめて「お礼」として頂いた2千円のことを思い出してね・・・(→「あなたの技術を喜んでくれる人がいます」)
ちょうどいいタイミングで、
「通帳ケース」が届いたこともあって、
この今の気持ちを印字したくって・・・
理夏さんはもちろん「お手伝いがしたいから」と受けてくださったのだけど、ちょっと半ば強引に口座番号をお聞きして(笑)、お支払いをさせていただいちゃったんです・・・♪
お支払いが・・・嬉しい❤
なんか、はじめての感覚です♪
そして、もらうよりも、どちらかというと出す方が・・・嬉しい自分がいる!この感覚って・・・
「お金を払うって、愛のエネルギーを放つことなんだ」と、実感することができた素晴らしい体験となりました。
愛色の通帳ケース・・・すごいな!
到着したその日に「通帳とのお付き合いの仕方」がシフトしたのを感じます。
これからも、喜びに満ちたお支払いを、
この通帳から放っていきたいなぁ・・・
この感覚をもっと、味わっていきたいなぁ・・・
「通帳ケース」ちゃん、
末永く、よろしくね・・・♪
~たとえ未熟でも、今のあなたの技術を喜んでくれる人がいます~【再投稿】
わたしがそのことを実感した出来事は・・・長野に赴任時代、友人の着付けをさせていただいたとき。
息子さんの小学校の入学式に着物を着たいのだけど・・・という話に「わたしでよければ」と、式当日彼女の家に伺って着付けをしたことがあったんです。
着付けのプロではないし、自分で着るのを愉しむくらいのものだけど・・・精一杯、心を込めて彼女が美しく纏うサポートをさせてもらいました。
「もう一回帯やっていい?」
「いいよ、のりちゃん。慌てなくっていいから」・・・彼女の温かい場が今も想い出されます。
何度目かのトライで、ずっと着たいと、この日のために彼女が用意していた晴れ着姿が鏡の前に現れたとき、ほんとうに嬉しそうなお顔をなさって・・・
その彼女の輝く姿を目に映せて、わたしもしあわせでいっぱいになりました。
そのとき彼女が「ありがとう」と言って手渡してくださった袋があります。「お礼」と書かれたその袋には2千円が入っていました。
彼女は「ほんの気持ちだけなんだけど・・」とおっしゃっていたけど、あぁ・・こんな尊いお金はない、と。
わたしがこれまでいただいてきた「給与」といういただき方ではなく、生まれてはじめてのお金のいただき方でした。大切に大切に受け取りました。わたしにとってはそれは特別なお金で・・・長い間使えませんでしたね。
彼女がわたしの技術を欲してくださったから・・・はじめて生まれたわたしがいます。こんな未熟な技術でも、今のわたしを喜んでくださる人がいる・・・
これまで自分のために、自分の愉しみの中だけでやってきたことだけど、あるいは、人にも喜んでもらえるものが自分の中にまだ眠っているのかもしれないと・・・(続きを読む)
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