『Special個人セッション』のご感想、やっと完成した自分らしい【ヒューマンデザイン･フルリーディング】

のりこさんの笑顔がとってもチャーミングであたたかくて、初めてお会いしたのに、すぐにリラックスしてのりこさんの世界へ飛び込むことができました。

チャネリングからのメッセージは、本当にあたたかくて愛が満ちていて、魂が震えて涙が出ました。たくさんの人との出会いや交流。人生を、愛すべき人々とともに過ごす時間の尊さ、豊かさ。これからの時間をどう使い、味わい、分かち合っていくのか…私にとって大切なメッセージをいただくことができました。それに、チャネリングとヒューマンデザインの内容がピッタリ一致してたことにも、本当に驚きました。

カリスマラインって響きはかっこいいけど、要は…最高のわがままでオッケーなんですね！楽しいことで忙しくしているのを見て、周りの人もやる気スイッチが入って楽しくなれたらハッピーですね。

白いセンターのお話も、とても心に響きました。静かな湖面のお話を伺いながら、昨年行った戸隠の鏡池のことを思い浮かべていました。今まで本当の自分がわからず、ずっと自分探しをしていたような気がしますが、自分はあらゆるものを映し出す鏡なのだと理解できて、ほっとしました。ならば、これからは映ったものの中にある本当の美しさや尊さをいっぱい感じていきたいです。

マインドは自分以外の人のために使うのだというお話も、素敵でした。人と人がつながることで幸せや喜びが循環するように、宇宙の仕組みはできているんですね。

今まで、次々と流れてくるネガティブな感情の扱いに、どうすればいいのか悩んだり、自分を責めたりしていました。だから、のりこさんが伝えて下さったヒューマンデザインのお話は、腑に落ちただけでなく、大きな癒しとなりました。使命のお話も含めて、ヒューマンデザインでのりこさんが伝えてくださったことは、全てが今の私に必要なことばかりで…のりこさんのおかげで自分への信頼を深めることができたんです。本当に感謝でいっぱいです！

今回私の2番ゲートとのりこさんの14番ゲートがつながったことは、素晴らしい宇宙の采配だったのですね。これからも、どうかのりこさんの素敵な笑顔や溢れる愛とともに、思いのままにやっていかれてくださいね。それが必ずベストです！

私もまたご一緒できたら、とっても嬉しいです。のりこさんのスペシャルな笑顔に再びお会いできる日を楽しみにしています！！

　直子

長野からオンラインで『Special個人セッション』を受けてくださった、直子さん。

直子さんからのこのご感想は、これまで試行錯誤してきた『ヒューマンデザイン･リーディング』の完成形を知らせる美しいベルのよう･･･！

これまで学んできたヒューマンデザインからの情報は、この11年間でかなりの量になっています。宇宙のように広がった情報の中から何にフォーカスしてお渡しするか･･･リーディングの質って、そこにかかっているのかもしれませんね。

わたしは今まで『フルリーディング』とは、わたしが持っている情報を最大限お渡しすることなのだと･･･思い込んでいました。だから、5時間、6時間とかかってしまう事態になってしまっていたのですが･･･。

でも、これは大きな間違い。リーディングは長ければいいというものでも、情報量が多ければいいというものでもなかったのです。的が絞れていない情報をお渡しすることは、その方にとって今、そこまで必要じゃない情報まで渡してしまうということ。ちゃんと消化できなかったり、混乱につながったり･･･ちっとも親切じゃなかったのです。

昨年夏、『チャネリング個人レッスン』にいらしてくださった「リフレクター」の方からも、「細かい情報は要りません。のりこさんからヒューマンデザインの専門用語のようなものを聴いても響かないのです。もっと、チャネリングメインでやってください」という指摘を受けたんですね。

いやぁ･･･さすがですよね！人口の1％しかいないと言われている全身「真っ白」なデザインの「リフレクター」さん。わたしが機能していないところを見事に映して、それをズバッとあえて言ってくださったんです♪

約1年越しの実現となりましたが･･･「このままじゃダメだ！」とわたしが決意できたのも、あのときの彼女のチャネリングのおかげなんです。（はい、これがペアワークの役得ですね･笑　節子さん、ほんとうにありがとうね）

必要な情報だけに絞ってお渡しするため、思い切った改革が必要でした。2日でやっていたものを→1日に、6時間やっていたものを→半分の3時間にする！･･･わたしにとっては、結構な冒険というか、大実験だったんです。

じゃ、どうするか･･！なんですが･･･

これまで苦手ながら頑張って書き込んできた【一つ一つの才能メモ付き手書きチャート】の作成を、今回思い切ってやめてみることにしました。ちょうど50歳を過ぎて、小さな文字を書くのがちょっと辛くなったきたところでもありましたし･･（笑）

その方のデザインの”細やかな情報”をこれまで「文字」でお伝えしていたところを→【チャネリングstory】で細やかな「情景、映像、イメージ」として語ることに注力してみたんです。

（昨年からオンラインがメインになったこともあり、ZOOMで録音･録画した記録を、簡単にお送りすることができるようになったのも、追い風でした）

すると、どうなったかというとね･･･

苦手な表現から、長けている表現へ、力の配分をシフトさせたことによって見違えるほどすっきりとした『リーディング』になったのです！あれは、ほぼ3時間、ふる･チャネリング状態だったと思います･･･。

やってみてわたしもびっくりしたのですが、これまで必ずお話していた、わたしお気に入りの【プロファイルの話】も【3つのドレスの話】も大胆に、はしょっていたんです！

これまで必須だと思い込んでいた「情報」や「手書きメモ付きチャート」をカットしても、だいじょうぶなんだ。それでもこんなに伝わるんだ･･･チャネリングstoryの中に、これらの情報は既に含まれ語られていたんだと･･･。

2日に分けて6時間かけてお話していた･･･まるで大学の講義を思わせる（つまらない）リーディングから、その半分の3時間に短縮できたのも、チャネリング状態という集中力のなせる業だと思います。

チャネリングの時は、全く頭を使いませんし、ゾーンに入っているので疲れません。渡す方も受ける方もあっという間の3時間だったと思います。でも、その中には「今、その方にいちばん必要な情報」が入っていて、不必要な情報はまったく入る余地がないのを感じます。

いつもなら「全部お渡ししなくっちゃ」「この方にだけこの情報をお渡ししないわけにはいかない！」などと頭の声がうるさいところ、「これはいらない！」「この情報は全部は話さなくてOK」と、必要･不必要が瞬時に判断されて、その人のシェイプに沿った「選りすぐりの情報」だけをお渡しすることができたこと。

それはまるで、クローゼットにかかっているおびただしい数の、色も形も様々なドレスの中から、瞬時にその人に『今、いちばん必要な服』を選び取っておすすめしている･･･フィッティング･アドバイザーのようで･･･

わたしの目の前の方が、「自分のためにつくられたかのようなドレス」を纏って、それはそれは嬉しそうに目を輝かせて喜んでいらっしゃる･･･アドバイザーにとって、これほどの幸せがあるでしょうか･･･

ずっとどこかで思い焦がれていた、わたしらしい『ヒューマンデザイン･フルリーディング』の誕生に、わたしも、12年目にしてやっとそういうリーディングが出来るようになったんだと･･･直子さんのセッションのあと、ぽろぽろ泣けてきてしまいました。

この数日後、直子さんから届いた上記の「ご感想メール」は、わたしにとっては『卒業証書』のように感じましたよ。「よく頑張りましたね。時間はかかりましたが、あなたオリジナルのリーディングスタイルがやっと出来上がりましたね。･･･これを証します」と、･･･どんなに嬉しかったことでしょう。

これまで、長年の実験にお付き合いいただいた懐の深い方々に、こころから感謝いたします。今、ここにたどり着くことができたのも、お会いしてきたみなさんのおかげなのです･･･。ほんとうに星の数ほどの方々に支えられてきたわたしであり、充実した「実験生活」でした･･･♪

（長くなりましたので、この続きは･･･こちらです♪）