わたしが、LYDを学んで
いちばんよかったなと思うことは・・・
「人間にはいろいろなデザインがあって、
自分と他人、家族でさえも、
こんなにも違っている」という・・・
親も学校も、これまで
誰も教えてくれなかった人間のあり様に
はじめて意識的になれたこと
・・・なのかなと思っています。
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実際、LYDを学んで10年の中で
家族にイライラしたり、
身近な人間関係で悩むことは
ほとんどなくなってしまいました。
それはね、その人のデザイン上
致し方ないということが
深く理解できたからなんです
家族であっても
まったく生態がちがう生き物であることが
ヒューマンデザインで健やかに学べるのです
自分の抜けているところ
相手の抜けているところ
自分の長けているところ
相手の長けているところ
相手を変えることはできないけれど、
自分がその相手の生態を理解してあげることで
人間関係上のトラブルのほとんどは
溶けていきます
人生の中でのトラブルの多くは
人間関係上のものであるとも言われています
もしも、それがほんとうで
人生の中で起こってくるトラブルの
多くの部分を回避できるのだとしたら・・・
こんなに人の社会で生きやすくなることは
ないのではないでしょうか
LYDは、
知っていていいことの宝庫です。
これまでわたしは、
この中の知恵をリーディングの中で
できる限り、お渡ししたいと思ってきました
だから、これまで
リーディングが5時間とか、6時間とか
かかってしまっていたんですよね・・・笑
ここからも分かるように
わたしがほんとうにやりたかったことというのは
LYDの方・・・だったのかもしれません
もちろん、フルリーディングでしか
お渡しできない、その方に特化した
細やかなデザイン情報というのがあります
その方の才能(チャネルやゲート)や
役割(プロファイルやインカネーションクロス)などは
リーディングでしかお渡しできないものです
でも、そこでは語りつくせない
LYDでしか深く掘り下げられない
有益な情報というのが実は
『本』の中にはたくさん納められているんです♪
わたしの理想とするLYD講座では、
テキストの内容をなぞるのではなく
これまでのわたしの体験と
ヒューマンデザインからの知恵を
リンクさせたような・・・
「たとえ話」をメインに
楽しんでもらう機会になったらなぁとも
思っています。
なぜなら、
わたしがお伝えしたいと思う情報のほとんどは
LYDのテキストの中に書かれています
だから、究極的には
この『本』がみなさんのお手元に
渡ればいいのです。
LYD講座の時間中に
全部理解しようだなんて思わなくてよくって・・・
気になったときに、困ったときに
その項目を開いてみるだけでいい・・・
まるで、「家庭の医学」のように
自分が上手く機能しなくなったときや
人間関係で困ったときのあんちょことして
おばあちゃんの知恵袋のように
一家に一冊、あるのでいいのだと・・・
わたしは思っています。
ちょっと別角度になりますが・・・
わたしは、西洋占星術でも
太陽をはじめ、
水星、金星、木星、天王星・・という5天体が
天秤座に入っているという
人間関係に特化したデザインのようです
そう言われてみればなんですが
たしかに・・・生まれ落ちた家族の人数も
多かったですし・・・
幼いころから、
自分個人と、家族も含めた自分以外の
他人との関係や摩擦に対して
人生を通して、観察や研究を
積み重ねてきたようにも思います。
学生時代のクラブ、
部活、サークル、バイトにはじまり
職場においても3回の転勤があり
その度に一から人間関係を構築してきました
結婚して子育て期に入っても
7回の引っ越しにより住む場所が変わり
その度に入り直した
娘がらみのコミュニティは
保育園3園、幼稚園2園、小学校3校・・・と
今、振り返ると・・・交流したママ友や、
その土地土地で触れ合った人の数は・・・
膨大かもしれません
娘が繋いでくれたご縁の他にも、
今の活動に入ってご縁をいただいた人の数も・・・
気がついてみると、3,000人くらいでしょうか
これまで・・・
気が遠くなるほどの人達と交わって、触れ合って
わかってきたことがあります
今や、人間関係上でのトラブルは
わたしの人生にはもうありません。
あまりの平和感に
眠りそうになっていたわたしなのですが・・・
これまでの人生の中で培ってきた情報を
これからの人生をかけて
放出していく季節に入ったんだな・・・
わたしのカラダが体験してきた知恵を
放出せずに、わたしはきっと死ねないのだろうな・・・
とも、うすうす感じています(笑)
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今、登山口に立って
これから登る山を見上げている自分の姿が
視えるような気がしているんです
先日の「預言カフェ」でも言われていたように
これから登る山道は
決して平坦なものではないのでしょう
でもね、ワクワクします!
途中、「なんでこんなことやってるんだろ?」
って、きっと思うと思うけど・・・笑
それでも、
登りたい山が見つかったことは
わたしの人生ではとても喜ばしいこと・・・
「よろしくお願いします!」と
山に一礼して、
一歩、踏み出していきたいと思っています。
さぁ、どんな人や動植物、
そして景色に出逢えるかな・・・
この道程をこころから楽しんで
味わっていきたいなぁ・・・
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なんとなくなのですが・・・
”山登り”に、ちなんで
カートOPENは、8月8日の山の日がいいかなって
思っています(笑)
『お茶会LYD』に関しては
また、8月に入ってから
詳しくご案内していきますね!
もうしばらく、ゆっくり
お待ちいただけたらと思います。
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