最近、タンパク質と水を
意識して摂るようにしてみたんです🍖
そうしたら、
カラダが随分としっかり💪してきました!
2ヶ月前、
卵巣茎捻転の疑いで救急搬送されて
緊急手術のためそのまま入院になったことが
50代の自分の体の質を見直す
い〜いきっかけになっています😆
結果的には、痛みが治まったので
緊急でのオペは見送られ
しっかり調べてからにしましょうと
経過観察になったのですが…
この2ヶ月の間に
自分のカラダの中で何が起こっていたのかが
徐々に明らかになってきて
今、やっと…
一つの答えが出てきたかなという感じなんです。
ずっと、解らなかったんですよね…
転居が多かったこともあり
その土地その土地での婦人科のお医者さんに診てもらってきました。
同じ婦人科でも、専門が違うのでしょう
みんな診たてが違うのです
専門性からの局所的な診たてになるから
各先生ごとに、言うことが違うのですよ
「あなたはこうだから、こうです。」と
医者は診断を下します…
確かに、
局部的にはそれは当たっているのだけど…
(誤診ではないのですが)
大きく全体性の中で観てみると
どうしても違和感が拭いされない…😣
そんな中、最後に出逢った、
救急で担ぎ込まれた先の婦人科のK先生は
唯一、私のこれまでの婦人科遍歴を聞いてくださる方だったのだと思います。
これまでかかってきた婦人科で言われてきたことを時系列に並べて、
「この時は、こういう症状が出て、こういう検査をして、こう言われました」と、端的に伝えることで、これまでの20年間の経過を振り返ることができたのだと思います。
それによって、「きっと、こういうことだったんじゃないか」と、見えてきたものがあるのです
この2ヶ月間、K先生の見守りの中、
わたしはわたしの身体とじっくり向き合う機会を得ることができました。
この数値が知りたいからと、
血液検査を自らお願いすると
K先生は正直に、自分はその分野には詳しくないのだけどとわたしに伝えつつも、私が納得するように、私がしたい検査に協力してくれました。
K先生は最後まで自ら「診断」下すことはしないで、わたし自身が、自分のカラダを診断することを助けてくれました。
主治医は、わたし自身だったのだなぁと
思い出させてくださったんです
長い間、ずっとそばで経過観察をしてきたのは
わたし自身だったのだからと…
自分のカラダを一番親身になって診ていられる人は
わたし自身しかいないのだからと…
お医者さんのいうことを鵜呑みにする必要はないと思います。
お医者さんは局所的な事実しか診ていません。
その時は、そういう状態だったかもしれないけど、
それはその時だけの現象を切り取ったに過ぎない…
その一瞬だけで判断することは
長い目で見た時、自分の身体にとっていい判断じゃないということもあるのです。
そして、長い目で観てあげられるのは
やはり自分しかいないから…
専門家の医師の診たてを聞くのは
もちろん有効です
でも最終的な判断は
あくまで自分がくだすことの大切さを、今回学んだように思います。
主治医は、わたし自身…
そして、先生方は専門家としての意見を聞く、
アドバイザーとしての立場で利用させていただけたら、いいんだろうなと感じています。
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