· 

【11月の模様替え】小さな書斎部屋をつくりました❤

 

2.5畳ほどの納戸=「ウォークイン・クローゼット」だった空間を、「ちいさな書斎部屋」にしてみました

 

すっごく可愛いぃ・・・

気に入ってしまって、飲み物を持ち込んでは・・最近、入り浸っています(笑)

 

10月の『隠れ家カフェ』で家にいらしたゲストさんには、"ベッドを置いて「寝室」として使っていたバージョン” をご覧いただいたと思うんですが・・・

 

1か月半でギブアップ!

どうもよく眠れないのです。

 

窓からはお隣の紅葉も眺められて、いい感じ・・・。11月って、ほんとうにいい季節です。
窓からはお隣の紅葉も眺められて、いい感じ・・・。11月って、ほんとうにいい季節です。

 

寝るには、ちょっと圧迫感があったことと、早い時間に朝日が入ってきて起こされてしまう・・・というのが原因だったかなと感じています。そこで、寝る場所はやっぱり暗い場所にしようと、リビングの古箪笥の裏のコーナーにベッドを戻してみたところ・・・ぐっすり眠れるようになりました。ほっとしました。

 

 

それで、納戸部屋がぽっかり空いたので、今度は「ベッド」の代わりに、主人の部屋にあった「テーブルと椅子」を持ち込んでみたら・・・あら、ぴったり!

 

そうかぁ・・・この部屋は『寝る部屋』ではなく、『書斎部屋』になりたかったんだなぁ。わたしもちょっと勘違いしていました。「自分の部屋が欲しい」って、最近、口からぽろぽろ文句が出ていたんですけど・・・(笑)

 

自分の部屋って、ベッドがある部屋のことだと思っていたんです。・・・でも、本を読んだり、お手紙(メール)を書いたり・・・静かに独りで居られる部屋も「自分の部屋」って、言うんだなって。

 

わたしがずっと欲しかった「自分の部屋」というのは、俗にいう『書斎部屋』だったんだということに、やっと気づいてあげられました。

 

とにかく「座り心地」で選んだカリモクの椅子とテーブル。足がしっかり床に付く座面の高さなので、何時間座っても腰が痛くならずゆったり座っていられます。なにより、わたしが家でリラックスするために買った、大好きな椅子とテーブルが3年ぶりに手元に戻ってきて・・・素直に嬉しいです。
とにかく「座り心地」で選んだカリモクの椅子とテーブル。足がしっかり床に付く座面の高さなので、何時間座っても腰が痛くならずゆったり座っていられます。なにより、わたしが家でリラックスするために買った、大好きな椅子とテーブルが3年ぶりに手元に戻ってきて・・・素直に嬉しいです。

 

『書斎部屋』は、ずっと憧れだったんです。でも、どこかで男性に似合うものだと思っていたところがあって・・・。無意識に主人に譲っていたかもしれません。

 

浦和から世田谷へ引っ越す際、家の大きさが半分になることから、とても入らないね!ということで結婚当初から20年以上使っていた彼の社長椅子&デスクを処分しちゃったんです・・・

 

ちょっと可哀そうに感じて、わたしのために買った「カリモクの椅子とテーブル」を、彼に使ってもらうことにしたんですよね。わたしは、外のカフェの方が仕事ははかどるからって、ね・・・

 

でも、仕事部屋ではなく、家の中に『書斎部屋』が欲しかったなんて・・・自分の中ではハッとするような発見でした。そして、今回の書斎だけでなく、最近、主人に譲っていたものが意外に大きいことに気がつき始めています。

 

完全に無意識なんですけどね・・・。そういうときも、だいたいカラダが教えてくれます。カラダから文句が湧いてくるんですよ(笑)・・・今回も、そのちいさな文句をちゃんと拾ってあげられてよかったなぁって思っています♪

 

家の中では「母がご機嫌なのがいちばん!」ですものね・・・。そのほうが、家族はみんなしあわせなのです。