【預言カフェ全文】真っ白になったと一見思って悲しくなるような状況から、逆に新しい季節に新しいステージにあなたを進ませていく。

2月17日にいただいてきた「預言カフェからのメッセージ」です。あともう一歩春まで手が届かない、元気が出ないという方々へ･･･。冬から春への ”切り替えの季節” を励ますメッセージとしてお使いいただけたらなと思いここに全文を綴ります。わたしは最後の段落の「いつも最前列で観ています」という部分がほっこりして好きです。

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主は言われます愛する我が娘よ、わたしはあなたをほんとに喜んでいると主は言われます。なにかこう累積していくという、何か積み重ねていくだけじゃなくって、一回リセットされること、そのこともわたしは良いこととして用いていきますと主は言われます。

ですからいろんな形で今までのやり方であったり、今までの何か足場に、足をぎゅっと踏みしめることが難しくなったとしても心配しないで。まずわたしの支えはいつもどんな状況の中にあっても、あなたの足元にある。そしてわたしは、何か真っ白になったと一見思って悲しくなるような状況から、逆に新しい季節に新しいステージにあなたを進ませていく。ですからその中で、あなたをますます用いていきます。

なにかこう何にもしないでず～っと人生繋げるも、子どものままでずっといるというだけじゃなくって、自分でいろんな働きをしてみたり、いろんなことを経験できるっていうことが楽しみとなっていくように、わたしもあなたがそうやってある意味プレーンな状態、とにかく真っ白まっさらな画用紙に、あなたらしく絵を描いてほしい。あなたらしく何かこう家というか、何か立体的なものを造って欲しい。ですからむしろそうやって土台から掘り返した方が、新しいもの造りやすいこともあります。ですから、進んでいくその新しさが、整っていないようなところからスタートするときにこそ、わたしが「あ、一緒に大きいことをしようとしているな」と、そのように思えるように、わたしはあなたを励まします。

ですから、あなたの見える部分は、どんなに感情が動いたとしても一部分であることを逆に喜んでください。塞がれているように思えたり、何かこう豊かさもないように思えたりする部分もあるでしょう。だけれども全体像をみるならば、実はちゃんと道が通っていたり、実はちゃんと潤っていたり、ですからわたしがたくさん、そのあなたが見えないところを見ている。ですからそうやって、あなたが見えないところを信じるということを試される時ではあるかもしれない。でもそうやってますますあなたのわたしを信じる心が成長していくでしょうと主は言われます。

あなたはわたしは一品モノとして、もう最高のものとして創りました。他の人にはない価値を持っている。他の人ではない強さを持っている。他の人ではないたくましさを持っている。ですからわたしは子どもたちを比較して優劣はつけたりしていません。こっちが強いだのあっちが弱いだの、人はそれぞれ弱さも持ち、強さも持つものです。だからよいのです。だから反射させることのできるわたしの光があるのです。

あの子･･ダイヤモンドでもカットが多い方が光が輝いていくように、いろんな状況や経験をして、何かこうへこまされるような砕かれるような、実はその心がわたしの光を反射する面が大きくなったり多くなったりする。ですからあなたをへこませる傷つけるものはそれで終わるのではなくて、むしろあなたが光をますます見るために用いられていくでしょうと主は言われます。

あなたをわたしはいつもいつも想っています。想っているだけではなくって、いつも最前列で観ている、いつもあなたに寄り添っている。ですから楽しいときだけ一緒にいるとかそういうことではなくて、悲しみは共に担い、痛みも共に担い、そしてそれを喜びと変えていく。そのようにわたしたちは共に進んでいきましょう。ほんとうにあなたを愛しています。あなたの素直さまっすぐさはあなたの武器であり財産です。ですから自分の価値を過小評価しないで、わたしが心から愛していることを知ってくださいと主は言われます。

2022年2月17日 3分40秒【預言カフェ 高田馬場にて】