きのうね、mogu takahashiさんの
イラスト作品集『JOY』が
家に届いたんです
さっそくkitchenの白い棚に飾ったら
なにかこの場所に
命が入るようにしっくり!
台所が
一気に楽しい場になる感じ?
彼女の作品のおかげで
ぱ~っと、kitchenがアトリエに
様変わりするのを感じました♪
GW中に、
久しぶりに本を売ろうと思って
本棚の整理をしていたときにね
以前、京都に行ったときに
ふらっと立ち寄った個展で
「なんて元気になる作品だろう!」と思って
お土産に買ったシールが1枚
ぺらっと出てきたんです。
その『絵』を見つけた途端、
あああああ!
そういえば、
このシールを額装して飾りたいと
ずっと思ってたじゃん!って、
しばらく忘れていた大事なことを
はっと思い出したような
不思議な気持ちになってね
先日、福岡で買ってきた額に入れて
廊下に飾ってみたんです、そうしたら・・・
↓↓↓
Wao!
めちゃくちゃ可愛い~❤
探していたのはこれだったんだ!と
気づいたときのあの嬉しさ・・・
ただ目を合わせるだけで
笑顔になるような・・・
眺めているだけで
思わず口角が上がってしまうような・・・
そんな『絵』や『アート』を
いつも見えるところに飾れたらと思って
ここ2年ほど
アートギャラリーに観に行こうかと
きょろきょろしていたから・・・
でも、自分の欲しいものは
こんな近くに
家の中にありましたね・・・笑
外に探しに行く前にもう一度、
自分の中側をひっくり返してみて
よかった・・・
個展を覗いた当時はね
お名前も存じ上げなくって
こんな有名なイラストレーターさんだなんて
ぜんぜん知らなかったんです。
でもね、
そのとき、moguさんが見せてくれた
絵日記に感動してね・・・
なんて子どものままの感性で
日々を生きていらっしゃる方だろうって。
この方の目には
世界がこんな風に映っているんだなぁって・・・
↓↓↓
その時の個展の写真がこちらです❤
3年半前のものなんですけど
今日、遅ればせながらUPしますね!
今、思うと貴重な記録です・・・
(もちろん、ご本人に撮影の許可をいただいて
撮影したものです)
ゆっくりどうぞお楽しみください♪
↓↓↓
クリエイターとは、子どもの感性を大人になっても忘れずそのままに表現できる人のこと。
ずっと前に、
ある著名な方の個展に伺った際に
顔がへんまがった人の彫刻を見ていて・・・
「あぁ、わたしも子どもの頃
こんな感じに見えていた時期があったなぁ」
と思い出したことがあったんです。
わたしはいつの間にか
その子どもの目線を忘れてしまったけれど・・・
この方は
子どもの目線そのままに
その感性を守ってきた方なんだなぁと・・・
「きっと、芸術家やクリエイターというのは、
子どもの感性を大人になっても忘れず
そのままに表現できる人のことを言うんだなぁ」と
そのとき思ったことを思い出します。
・
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子どもの頃はみんな天才で
この世界に自然に繋がっているのに
大きくなるにつれ多くの人が
大人の感性に染まってしまう・・・
子どもの感性をそのままに
守ってこられる人って・・・実は稀で、
でもだからこそ
そういう天真爛漫な感性の作品に出逢ったりすると
わたしたちの中にある「子ども心」が
刺激されて、目を覚ますのでしょうね。
子どもは
偉大な感性をもっている存在です
わたしたちは、その偉大な
「子ども心」や「天才性」を思い出すことが
今、大切なことなんじゃないかと思うんです・・・
そして、
「チャネリング」というのも同じでね、
この「子ども心」や「子どもの感性」を
いかに想い出すかが、鍵となっているんですね。
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