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「寝室」は大事です。娘との相部屋はよく眠れるかな?

寝具の質感、やわらかな色・・・寝る空間は安心感が大切ですね♪
寝具の質感、やわらかな色・・・寝る空間は安心感が大切ですね♪

 

今回の模様替えのきっかけになったのが、「寝室」です。冬になって空気が乾燥してきたので、今までリビングに寝ていたわたしは、夜遅くまで暖房をつけている部屋での就寝に難儀していました。

 

ヒューマンデザイン的にも、経験的にも一人で寝た方が疲れが取れることを知っていたので、これまでずっと寝る際は人のオーラの中で寝ないよう距離を取ってきたのですが・・・、今回、思い切って娘と相部屋に!

 

この家になってもちろんはじめての試み。おそらく10年ぶりだと思います(彼女が小学4年生まで一緒に寝ていましたので、それ以来かな)

 

 

先日、クリスマスに主人とふたりで20年ぶりにホテルに同室で泊まった際、やはり彼の方が朝早いので、彼が起き出すとわたしも目が覚めてしまう。主人もわたしにかなり気を使って息をひそめて支度をしてくれるのですが、それも申し訳ないなと思うようになって・・・

 

それで、今回の部屋の引っ越しの際には、主人には暖房をつけたり支度する際わたしに気を使わなくていいよう、洗面所や玄関に近く独立した部屋に移ってもらうことにしました。案の定、彼はとっても快適になったようです。よかったぁ・・・。

 

代わりに娘は一人部屋からわたしとの相部屋になったので、遅くまでベッドの中で電話できなくなっちゃうと文句たらたら・・・。なのですが、この2日間寝てみましたが、お互い部屋的にはよく眠れるようです♪

 

今回の模様替えでは、家族全員の寝る場所を変えることになったのでかなり大掛かりなお部屋引っ越しとなりましたが、新しい年に相応しく心機一転!なんだか生まれ変わったような気分になっていい感じです♪

 

しばらく、この部屋割りで様子を見てみましょう・・・

 

日本は季節によって日の当たり方、温度、湿度が刻々と変化していきます。「模様替え」とは、わたしにとっては見映えやファッションではなく、季節に合わせてより快適に暮らせるよう環境を整えるためのもの、なのでしょう。
日本は季節によって日の当たり方、温度、湿度が刻々と変化していきます。「模様替え」とは、わたしにとっては見映えやファッションではなく、季節に合わせてより快適に暮らせるよう環境を整えるためのもの、なのでしょう。