2024年最初の預言・・「一見マイナスに見えるものもプラスにへと変えられていく」「あなた自身の人生に与えられている計画は、良い計画であることをわたしはあなたに見せます」

2月1日、今年最初の預言カフェ訪問の際、お茶に立ち寄った「しろたえ」(赤坂)のレアチーズケーキ。美しいです。
2月1日、今年最初の預言カフェ訪問の際、お茶に立ち寄った「しろたえ」(赤坂)のレアチーズケーキ。美しいです。

 

今、5か月前にもらってきた【9月11日の預言】を読み返してみると、そこで言われていたことはまさにわたしにとっての「(地震)予報」だったのだなぁと。あのときは、まったく何を言っているのかわからなかった・・。でもこれまでにない「語気の強さ」と「深刻さ」を感じて、何かが起こるということだけはわかって、ただただビビッていたわたしでした。

 

どこかで「この活動」のことだと思っていたんですよね。でも、そんな狭い範疇のことではなかった。「生き方」や「役目」に関わる大きなことだったのです。

 

【11月20日の預言】で一度心とカラダを緩めたり、ケアしたり、整えることができたことが今から思うとこれから来る出来事へのたいせつな準備になったかなと思っています。ここでカラダと心を整えられたので、準備が出来たわたしへ「出来事」がもたらされたのだと。だからこそわたしは、すぐ反応し、決断し、行動にうつすことが出来たのだと。

 

今回のことで、これまでにもらってきた預言メッセージのいろいろなフレーズが腹に落ちました。「あなたはやるときはやる人です」というフレーズもそう。そのときは何をやるんだかと軽く笑っていたのですけど、ほんとうに何か起こった時の腹の座りようには自分でも驚きましたし、「生き延びる力」「大切な人を守るための知恵」が、わたしの持ち味なのだということも(はじめて)知ることができたように思います。

 

こんな大きな出来事は人生上でもめったに起こるものではないから、今まで気がつかなかっただけなのかもしれません。逆に言うと何か起こらないうちはのんびりしていていいというか、出番がない時は舞台裏で遊んでいてもいいのかもしれないとも気が付いて・・・ちょっとほっとしたというか、なんというか(苦笑)

 

普段、あまり役に立っていない役どころに居心地の悪さを感じていたのでしょう。でも、西洋占星術的にもわたしの太陽はノーアスペクト。要するに、トランジットで星が乗ったり、アスペクトを取らない限り、太陽の力は普段は発揮されず存在感なくふらふらしている…と、いうことかな。

 

そして、今回のことでちゃんと予兆というか、身構えるための猶予をもらえるようなメッセージを「何らかの形で」受け取れることにも ある意味安心しました。

 

地震もそうですが、人は起こることを阻止することはできませんもの。でもそれが起きたとき、的確に反応する身体を整えておくことだけはできるのだなと。闇雲に恐れてモノや情報を買い集めたりするより、いつ、何が起こっても、すぐ反応できるよう、日々の暮らしをクリアにしておくこと。それこそが備えであり、準備なのかもしれませんね。

 

【2024年2月の預言】「一見マイナスに見えるものもプラスにへと変えられていく」

2月1日にいただいてきてから3週間。いつくかのことがちらちら現実に立ち上がってきているのを感じています。

 

「雨が降って、なにか地面がぬかるみになって、どうしてこんな日に雨が降るんだろう、そのように思うかもしれない。歩きにくいじゃないか、そのように思うかもしれない…」

 

雨が雪となっただけで、先日の2月のお茶会がまさにそう。ほんとうにどうしてこんな日に!と足元を気にして中止にした方がいいかなぁとか相当心配しましたもの。でも雪が降ったことで、こんな悪天候の中でも来てくださった方々の気持ちに触れることができて、ほんとうにわたしの中の「人への感謝」や、「天気(天の気)への信頼」が久しぶりに戻ってきたように思うのです。

 

一見マイナスに思うようなことも、実はそれは吉である。それは今から23年前、電磁波過敏症になった際にわたしが学んだ大きな気づきであったはずなのに・・・

 

あの時もそうでしたが、電磁波過敏症になった時もすべてを失ったような気がしたのです。「どうして?」このようなことが自分の身に起こったのか、「なぜ?」自分がと、あの時はほんとうに絶望の中に沈んでいました。

 

仕事を辞め→人間関係を変え→着るものを変え→価値観や考えを変え→家を変え・・・今まで持っていたものをすべて捨てて、自分を取り巻く環境(世界)を一変させたことで、電磁波過敏症発症後のわたしは、それ以前のわたしとは全くの別人に。

 

でもその先には、こんな素晴らしい世界が広がっていました。あれからなのですよ、娘を産み、長野へ転勤になり、さまざまな世界の人々と交流し、今出会っている人たちのほとんどは、この23年間で出会った人たちとの関係なのです。

 

そう思うと「分岐点」(9月の預言)…23年ぶりの大きな分岐点が「今」なのだとしたら…!だとしたら、これからの20~25年は、本当に大きな可能性が開けているのかもしれません。

  

「あなた自身の人生に与えられている計画は、良い計画であることをわたしはあなたに見せます」

 

という最後のフレーズに心が震えるのは、それがそうであることをほぼ確信しているわたしがどこかにいるからなのでしょう。今はまだわからないこともいっぱいあるけれど今、どん底に居る方もだいじょうぶ。わたしも同じです。

 

今回の預言は、未来に顔を上げて進んでいける、胸広がる内容となっています。ご興味ある方、ぜひ、ご覧ください↓↓↓

 

 

主は言われます我が愛する娘よ、わたしはあなたを喜んでいると主が言われます。なにか思い切って決断する。なにかそのような季節に入ってますよと主が言われます。ですからやりたいんだけれども、あぁ、やるのやめようかなぁとか、または進みたいんだけども、ちょっと進めないなぁとか。なにかそのように、あなたの想いとまたあなたの心配がなにか両方に揺れ動いてしまってる部分を、今ほんとに励ましていきますよと主が言われます。ですからあなたがほんとに安心して大胆に進むことが出来るように、一つ一つ心配を取り除いていきます。そしてあなたが決断して、あなたが進んでいく季節に、今あなたが立っていることを知ってくださいと主が言われます。

 

また、あなたのその想いが、ほんとにこれからますます情熱へと燃やされていきます。ですからなにかこう諦めたり、またなにか無気力になったり、どうせやっても無理だと思ったり、なにかそのようなところからあなた抜け出していきますと主が言われます。またあなたの心が変えられ、またほんとにあなたの心が解放されればされるほど、あなたの見方や聞き方も変えられていって、行動も自由になっていきますよと主が言われます。

 

また、いつもいつもあなたらしさを忘れてはいけませんと主が言われます。ですからどんな人々の中にあっても、どんな環境の中にあっても、どんな物事を目の前にしたとしても、あなたがあなたであること、それをわたしは守っていきますと主が言われます。ですから本当の自分ってなんだろ?本当の自分てどんなんだろ?そのようなものもあなた知り始めていきます。

 

誰かのその想いによってなにかこう自分を見るんではなくて、また出来事のその結果を見て自分を見るんではなくて、むしろわたしの目線でもってあなたは自分を見始めていきますと主が言われます。わたしがあなたを創りましたよ。どんなにあなたを喜んで創ったか、それを知ってください。そしてあなたがわたしの目線でもって自分自身を見たときに、もっともっと違った自分を見ることが出来ます。そしてそこに自信をもって、しっかりと立ち始めていきますよと主が言われます。

 

また、すごく創造性持ってます。すごく表現力豊かに与えられていますよ。ですから、わたしはあなたが言葉や文字だけでない、表現するっていうところにいつも立っていることをいつも喜んでますと主は言われます。そしてあなたが表現するものが、より価値あるものとして人々がそれをほんとに認めてくれる。そんなところにも立ち始めていくでしょう。みんなが欲しがるようなものへとそれがほんとにこう変えられていく。そのようなところに立てますよと主が言われます。ですからむしろ焦らないで、一歩一歩わたしがあなたを導いていきますから、そのことを忘れないでほしいと主が言われます。

 

また、一見マイナスに見えるものもプラスにへと変えられていく、そのようなこともあるでしょう。あなたがどうしよう、どうしたらいいんだ、なんでこうなんだ、そのように思うこともあったかもしれないし、またそのようなところにあなたが立ったとしても、それらがプラスへと変わり始めていきます。

 

雨が降って、なにか地面がぬかるみになって、どうしてこんな日に雨が降るんだろう、そのように思うかもしれない。歩きにくいじゃないか、そのように思うかもしれない。でも、その土地が肥沃な土地へと変えられていって、多くの実りを実らせていく、そのような畑へと変えられていく。むしろあなたが思ってもみなかった収穫をもその場所から受け取ることが出来る、そこに立ちますよ。

 

ですからむしろ娘よ、あなたがマイナスに思ったものをわたしはちゃんとプラスに変え、あなたが後々になって振り返ってみると、これってこういう意味だったんだ、これってこういう意味だったのかと、あなたがちゃんとそれを受け取って、あなたが納得する答えを受け取っていくでしょう。

 

今までも疑問があったかもしれない「どうして?なぜ?」。でもわたしはそれをもうもう聞いてましたと主が言われます。そしてちょうどよい時にそこに答えがきますよ。ですからその答えを受け取った時に、あなたが納得し、また心が解放される。それをあなたに与えていきます。ですからわからないことや理解できないこともたくさんあるかもしれない。でも、わたしがあなたと共にいます。そして、あなた自身の人生に与えられている計画は、良い計画であることをわたしはあなたに見せますと主が言われます。

  

【2024年2月1日(木)4分21秒「預言カフェ赤坂」にて

 

 

※紫の太字・・・心が震えた言葉、嬉しかった言葉

※黒の太字・・・ハッとしたこと、気づきにつながった言葉