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自分の歩幅に気づく、朝。「欲しいものに向かって走っていく、子どものように」

朝陽を浴びようと一斉に顔を向ける黄色い花たち。あまりに綺麗で・・・今朝、カフェへの道すがら、人のお家の垣根でしたが撮らせていただきました♪
朝陽を浴びようと一斉に顔を向ける黄色い花たち。あまりに綺麗で・・・今朝、カフェへの道すがら、人のお家の垣根でしたが撮らせていただきました♪

 

2年ほど前、

外の世界に合わせるために

一度、歩き方を壊してから

 

 

自分がどう歩いていいのか

わからなくなっていて

 

 

以来、膝が痛くなったり

足がもつれたり・・・

 

 

「どうやって歩いていたんだっけ?」と

密かに悩んでいたのですが

 

 

今朝、

 

 

いつもの作業着で

いつもの木靴で

いつもの道を歩いていた時・・・

 

 

「あ、これがわたしの歩幅だった」

と、気づくことができたんです

 

 

・「コツコツと子気味よいリズム」

 

 

・大股でゆったりではなく、

「やや歩幅狭く、気持ち早い」感じ

 

 

それは、

 

 

ちょっと前を歩いている男性を

自然に追い抜いていくほどのペースで

 

 

そうだった・・・

これがわたしの歩きだったかも(驚)

と、思い出したんです

 

 

 

 

今朝のわたしは

何に追われることもなく、

 

 

ただ、いつものカフェに行きたい気持ちで

歩いていました

 

 

ちょっと気持ち

”早め” だったのは・・・

 

 

いつもの席が空いているかしら?と

「あの席に座りたい」という気持ちと

 

 

なにより、

 

 

その席に座ってPCを広げて

一刻でも早く

「書き留めたい」ことがあったからなんです

 

 

子どもが

会いたい人に向かって

「早く会いたいから」走っていく・・・

 

 

「早くそこで遊びたいから」

走っていく・・・

 

 

そういえば、わたしは

いつもこんな気持ちで

歩いてきたんだったなぁ・・・と、

 

 

大切でたいせつなことを

想い出すことができました

 

 

しばらく見失っていた

自分を見つけられて

とってもうれしい・・・

 

 

今日の、

この朝に、ありがとう。

 

 

太陽の光を欲して、精一杯茎をのばすこの黄色い花のように、欲しいものを精一杯、求めていこうと思います。
太陽の光を欲して、精一杯茎をのばすこの黄色い花のように、欲しいものを精一杯、求めていこうと思います。