大好きな はつみ先生❤
『カラダからの伝言』のご出版、
おめでとうございます!
「この日に間に合いました!」と言って
お持ちくださった本を見て、
ほんとうにどんなに嬉しかったか・・・
なんだかおこがましいのですけど
わたしにとっては「孫」が生まれたような
何とも言えない嬉しさに包まれて
出版されたご本人以上に
はしゃいでしまいました・笑
この本の中には
「のりこさんのエッセンスも流れています」と
はつみ先生に言っていただいたとき・・・
目の奥がじ~んと
熱くなったのです
あぁ、すべて(のご縁)は
脈々と繋がっている・・・
すべてすべて
これでよかったのだ・・と。
・
これまで
小さいながらもこつこつと開いてきた場が
誰かの土壌となり、
そのタネの自らの力で
芽を出し、双葉を出し、
今、こうしてこんなにも
大きな美しい花を咲かせている・・・!
なんて素晴らしい
光景なのでしょう
~本望です~
自分の奥の方から
この言葉が上がってきたとき
わたしの中の何かが
報われた・・・ような気がしました
決して「報われるため」に
やってきた活動ではないし
ましてや「人のために」
やっていたことでもないのだけど・・・
曲がりなりにも 自分の「本分」を
少しは果たせたのかもしれないと
感じたのかもしれません
そして、わたしは
~人が、自分の花を咲かせている~
このような「美しい野」の光景を
この瞳に映すために
この世界に来ているんだろうなぁ・・・と
実感した瞬間でもありました
・
わたし、小さいころ
お祖母ちゃんっこ
だったからかもしれませんが
いつか
「おばあちゃん」になるのが夢だったんです
かといって、
実際に娘に子どもを産んでほしい・・
とかはあまりなくって
なんだろう?
この「おばあちゃん」て・・・
って、思っていたんですけど
あの日、はつみ先生が生み出した
「ご本」を抱かせていただいたとき・・・
あぁ、おばあちゃんになるって
こういう気持ちなのかなって。
それは、言葉では
言いあらわせられないくらいの
ぬくもりで・・・
かわいくて、かわいくて・・・
たいせつで、たいせつで・・・
そして、
こんなかわいい子をこの世に産みだした
「母の偉業」が尊くて・・・
緑をバックに
オレンジ色のおくるみに包まれた「本」を
やさしく抱き上げてほほ笑む
はつみ先生のお姿が
ほんとうに まぶしくて・・・
わたし自身も
ずっとずっと先の・・・光のように思っていた
「おばあちゃんになる」という夢に
包まれたことに・・・
胸がいっぱいになったのです・・・。
・
はつみせんせい、
わたしに、こんな ”美しい体験” をくださって
ありがとうございます
先生の「ご本」に触れることができて
ほんとうにしあわせです
ちょっと横道にそれますが・・・「1番ライン」の役割。
ヒューマンデザイン的に言って
頭が【61.1ー24.1】で繋がっている
わたしは・・・
マインド(思考)だけ
1番ラインとも言えるのですけど
1番ラインの人って
「基礎研究をしていく人」と言われていて
この世界の「土台をつくっていく人」なんです。
だから、1番ラインは
「応用」は考えなくていい、
その研究がこの先
「人のためになるか」とか
「どう社会の役に立つのか」までは
まったく考えなくてよくって・・・
ただただ、自分の好きなこと
興味のあることに
「没入していく」のが本分なんです
そして、
マインドの本分は
自分の頭を
「人に与えていくこと」
だから・・・
これまで自分勝手にやってきた自分の研究が
それでも、誰かの(何かの)
土台になっているかもしれない・・・!
冒頭の
「これでよかったのだ・・・」
という、つぶやきは・・・
1番ラインの「頭」が
その世界で自分の役割を果たせている・・・と
気づけたときの
「安堵の息」だったのかも
しれません
・
1番ラインの本分を果たすって・・・
こういうことなのかもしれないなぁ
またひとつ、
ヒューマンデザインで語られていることの
謎が解けたようです
これもわたしの頭の研究の
醍醐味なのですね
こうやって、わたしは
この楽しい研究を積み上げていくことに
一生、夢中になっていくのでしょう。
また、あの場所へ戻ろう!
誰かの「土壌」になれることが
こんなにもしあわせなことだなんて・・・
ここにきて
はじめて気づいたかもしれません。
こんな日がくるなんて・・!
あの時は、思いもしなかったなぁ
12年前、
浦和の家に引っ越ししたばかりの頃でしたね
はつみ先生はじめ、
わたしを含め5人でわちゃちゃとやっていた
「チャネリング講座」の実験会!
あの、たのしかった光景が
思い出されます
たのしかったなぁ・・・
あの実験会が、いちばん楽しかったなぁ
『カラダからの伝言』の本の中でも
飲み食いばかりして
遊ぶようにお茶していた
そのときの実験会のことが書かれているのですが・・・
ほんとうにそれだけだったのですよ。
わたしは、何もしていない。
ただ、「場」を開いただけだったのです
・
もう一度、
ここに戻りたいなぁ・・・と思いました。
・
・
『人の創造性は、
自分の中にある「子どもの部分」が
握っているんではないかと、
わたしは感じています。
子どもは、
遊び場さえ与えてあげれば、
自分で好きなことをどんどん研究し
伸びていきますもの。
大人は、
安心して試せる「場」を
許してあげるだけでいいんだと・・・』
・
・
あのころ開いていた
「チャネリング講座」のコンセプトです
あれから
いろんな道を通って
いろんな場所を訪れ
いろんなやり方を試してきましたが・・・
回りまわって・・・もう一度、
原点に戻ってこれたのかもしれません。
(※「原点にもどる」というのも
実は、1番ラインの本分なのです♪)
来年・・(早かったら12月のお茶会から)
あのときのような「実験会」を
はじめてみようかなぁと、思いつきました♪
・あの時と同じように
「講座」じゃなくって・・・
あくまでお茶会の延長の「実験会」で
・あの時と同じように
会費:5,000円 で!
・その代わり、あの時と同じように
一人一品の持ち寄りにして・・・
わたしは
水もの(飲み物)だけご用意して
待っているだけのね・・・笑
その「空間」に浸るだけで
どなたもぐんぐん伸びていけるような
あのときのような
自分の中の子どもたちの笑い声が響く
「遊び場」をつくりたいなぁ・・と
おもっています❤
こんな風にわたしの「原風景」を
思い出させてくださったはつみせんせいに
ますます感謝です!
・
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