先日、
「好きです。働かせてください」と
ある場所に
一大告白をしてきたわたしです!
いろんなことが頭をよぎり、
ずっと、自分の気持ちを
打ち明けられずにいたのですが・・・
せき双葉さんの
『カラダからの伝言』を読んで
まずは、
「エントリーシートを送る」という
行動に出た!わたしがいました
ずっと2年間、勇気が出なかったのにです
・
この本を読んでいるとね、
やり残したことが
いっぱい上がってくるのですよ
それは・・・
3日間かけて熟読して・・・
もう一度、最初から最後までを通しで
読み返していたときのことです
人から幾度となく言われてきたのに
やってこなかったことや
行ってこなかった場所
本当は欲しいと思っていたのに
手に入れてこなかったコトやモノや自分像
自分の中に
あったはずなのに
あまり大事にされず
ぽつんと取り残されてしまっていたものたちが
次々と浮かび上がってきて・・・
鼻が痛くなりました!
あぁ、なんてこと・・・
わたしは、ずっと無視してきたんだ
今度こそ、
拾い上げてあげたいと、思いました
今、拾い上げなければ
また流れていってしまう・・・
もしかしたら、
一生拾われずに終わってしまうかも
読みながら浮かんできた
「言葉」や「光景」、「想い」のすべてを
書くものがなかったので
レシートの裏だったのですが、
その場で書き留めました。
それはほんとうにかすかな声で、
ちいさくてやわらかくて
今にも消えてしまいそうな姿だったのですけど・・
きっと、それが
わたしのカラダからの
「ミッション」なのだと気づいたから・・・
今こそ、聞いてあげたい
果たしてあげたいなと、思ったのです
レシートの裏にびっしり書き留められた
カラダからの
わたしへ宛てたメッセージ
その中の一つを
実際に行動してみた先に
やっと見えてきた「新しい道」の上に
今、わたしは
立つことができています。
・
わたしにとって、そういう本です
自分のカラダからのミッション
「果たしてほしいこと」に
自分で気づくことのできる、本
そして、
実行することを軽やかに
勇気づけてくれる、本です
それは、「せき双葉さん」という方
そのもの・・・
この本に出会えたことで
ほんとうに自分の人生が
動き出すのを感じています!
「試行錯誤の歴史」がつまっている。
『カラダからの伝言』の中には、彼女のセッションを受けて花開いていった方々の12のstoryが書かれています。その一つ一つのセッションから彼女が学びとったこともしっかりと。クライアントさんおひとりおひとりにこれほど丁寧に向き合うことのできるセラピストさんが、どれだけいるでしょうか。
そしてここには、彼女の試行錯誤、最初はこうだったけれど・・・という、他の方がなかなか教えてくれない、彼女の貴重な体験談がおしげもなく披露されています。まさに「試行錯誤の歴史」、オリジナルなものを生み出す過程の「美しい道程」が描かれているのです。それがほんとうにすばらしい・・・。
せき双葉さんは「3/5プロファイル」。ヒューマンデザインでいう3番ラインの役割の大きさを感じずにはいられません。
3番ラインの方は、「失敗が人生」と言われています。でも、彼らは失敗だなんてちっとも思っていない。「うまくいかなかった。じゃあ、次どうするか」と次の行動を起こしていける人たちなのです。わたしたちはすぐ失敗を避けようとしますが、失敗とは「試行錯誤の歴史」であって、これを踏まないと次には進めないし、何も新しいものを創り上げることはできない。彼らが通ってきた道はまさに「人体実験の道」・・・だからこそ、彼らからもたらされるものは、もはや単なる「知識」や「情報」ではなく・・・「知恵」なのです。
この「知恵」がつまった本は、どなたが書いた本よりも、きっとわたしたちに響くはずです。今、輝いて見えるこの人でさえ、「最初は上手くいかなかったのか・・・」と知ることができるのは、どんな完成されたメソッドや成功談を読むより、一歩を踏み出す勇気(意欲)をもらえるからです。そして、一歩を踏み出す「行動」を促すことができる本って、貴重だと思いません?きっとこの本をまず手に取ることが、あなた自身の幸せへのいちばんの「近道」となるのではないかなぁって・・・♪
影響力半端ない!前に踏み出す勇気をもらえる本。
実際、この本を手に取ってからの3週間で、わたしは自分の人生に「大きく一歩」踏み出すことができました。冒頭のある場所への告白がそう。ずっとやるかやるまいか・・・ぐずぐず悩んでいたのですから。きっと、どこかで失敗を恐れていたのだろうと思います。・・・たとえば、「これまで築いてきたものが失われてしまうかも」「どう思われるだろう?」「恥をかくかもしれない」・・・。
・・・でもね、『カラダからの伝言』を読んで、とにかく突っ込んでみよう!と思ったのですよ。まさに「当たって砕けろ」とはこういう心情をいうのでしょう。(この本を読まなければ、未だに行動していなかったかもしれません)
結果はどうであれ、進んでみようと思いました。実際当たってみて、自分と向こうの求めているものとの「ズレ」など、はじめてわかることもありました。やってみる、会ってみる、話し合ってみる。その物事に触れてみないことには、何も進展はしないのだなぁと実感したのです。そして、ダメならダメで(やっと)次に行けるのだなと。
結局人生とは進んでみないと何もわからないものなのでしょう。いくら考えを巡らしても、その場に立ち尽くしていてはダメで。その道に一歩踏み出してみてはじめて「あ、違った」「この道じゃなかった」と気づくことができる。
そして、なにより 「ちゃんと振られること」は、・・・とても大切なこと。悲しいし、悔しいし、自分の力のなさに涙が流れるけど・・・この体験ができたから、次を向くことができる。たくさんある方向性の中で「この道ではないよ」ということが言い渡される経験も、カラダからの導きなのだなぁと気づきました。
・
まさに3番ラインの本家のせき双葉さんだからこそ、与えてもらえた影響なのだと感謝しています。3番ラインは新しいことに飛び込んでいく時にいちばん「生きてるなぁ」と感じる人たち。他のラインの方にとっては怖いと思うことでもやってしまえる勇気と立ち直りの早さがあります。
この本に出会えたから、わたしは勇気をもらい、大胆な行動を起こし、振られても立ち上がって、次の道へカラダを向けている今があるのだと思っています。
みなさんも彼女の書いた本を手に取って、前に進んでいく勇気をもらってみませんか?
そして、この本を読んでいく中で、「本当はこれがやりたかった」「これが欲しい」という思いや、これまで何度となく人から言われてきたのに流してきてしまったこと、拾い損ねてきてしまった「本当の自分の想い」や「諦めていたこと」を、今こそ拾うつもりで・・・”書き留める” ことをおすすめします!それが、自分への「ミッション」だと思うから♪
「ミッションはコンプリートが前提です」という、せき双葉さんの名言どおり、今度こそ、自分への課題だと思って、すぐ、どんなちいさなアクションでもいいから、手をつけたり、一歩踏み出せたらいいですよね。きっと、3週間以内(とは言わなくてもそう遠くない未来)に、見違えるほど変化している自分に出会えることでしょう。
70代から花開いていく人々。今からでもちっとも遅くない!
人によって役割が違います。だから、誰も人の真似をする必要はないのだけど・・・。今回、わたしは、大いに彼女から影響を受けたのだと思っています。
彼女のデザインの中に 34-10=「自分の信念を貫くことによって人を勇気づける」という才能があります。特に、クリエイターのような「0→1」を生み出す人たち、創造性を発揮する人たちを力強く励ますことができる特別な才能です。わたしは彼女のこのエネルギーを大いに浴びたのだと感じているんです。
このままでいいのか!このままじゃだめだ!自分に勝て!自分をやりきれ!・・・わたしはこの本に触れることで、自分の人生に着火する「大きなインパクト」をいただいたと思ってます。(馬の尻に鞭が気持ちよく入った感じでしょうか・笑)
これこそが本当の意味での「セッション」なのではないかと思うのですよ。アドバイスを言ったり、メッセージを渡したりすることが「セッション」ではなくって・・・。人と会って、その本と向き合って、その人から大いに影響をもらうこと。これが「セッション=人間関係。人と向き合うこと」の真の意味だと、わたしは考えています。
本の中でも、彼女から影響をもらった方々が、70代から花開いていくお話がいくつも語られています。わたしにとっては彼女が歩んでいる道こそ、あと10年後のわたしの姿に繋がっていると・・・すごく勇気づけてもらっています。今からでもちっとも遅くない。むしろ、これからなんだと思わせてくださるのです。
人は皆、自分オリジナルの「チャネリング方法」に開いていける!
そしてなにより、誰かのマネではなくって、自分オリジナルの何かをつくる工程がここには詰まっています。すべてのクリエイターの方におすすめする「前進の書」でもあります♪
せき双葉さんのプロファイルは3/5。本の中には、裏に5番がある方の在り方、そのお仕事ぶりや姿勢がありありと現れています。
ヒューマンデザインでは、「具体的なアドバイスが欲しいなら5番に行け」と言われています。5番こそ唯一、現実にフォーカスし「問題解決」や「目標達成」に立場をとってる人だから。要は、人の成長に深くコミットしている方々なんです。
彼女はこの5番を「無意識の役割」として持っているので、ご本人はあまり自覚的ではないかもしれません。でも、彼女の「ミッションを求めた人にだけ、与える」「ミッションはコンプリートが前提」というお仕事ぶりは、まさに5番!だから、現実を本気で変えていこうとする人にいちばん響くのでしょう。深いところで、その人が開いていってほしいから、成長していってほしいから。だからその人が自分を生き切るための具体的な方法や一歩を、求めた人にだけ渡してくださるのだと思います。しびれます!
ボディーワーカーの方はもちろん、チャネリングを生業にしていこうと考えていらっしゃる方は、ぜひ、彼女の元へ・・・!多くの「クリエイターの方々」が、せき双葉さんのセッションを受けて、ミッションをもらい、ご自分の人生をやり遂げられることを、こころから意図します。
そして、すぐに受けに行くことができなかったり、遠方の方もだいじょうぶ。この「本」には全てがつまっていますから・・・♪(せき双葉さんの語り口がほんとうにチャーミング。ときに吹き出しながら、ときにぐっと熱いものを感じながら、軽快に読み進めることができます❤)
ページをめくり、人の話としてではなく自分事として、一つ一つ自分の中に落としていかれてはいかがでしょう。本の中にはクライアントさんのカラダの声を聞く、具体的な手順がていねいに語られています。そこには彼女のやり方が語られています。試行錯誤の果てに行きついた ”美しいオリジナルなスタイル” がそこにはあるのです。きっと、それに触れた人は、そこから自分オリジナルの「チャネリング方法」に開いていかれることでしょう。
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