今回のお茶会でつくづく思ったのは・・・
「家が好きなんだなぁ」ということ。
家のことをやっている時が
いちばん楽しいんだなって
「家」という、自分より大きな存在を
撫でたり磨いたり、繕ったり・・・
そうだなぁ・・・
これが「お世話する」って
いうことなのかもしれないのだけど、
わたしは家のお世話をしている時が
いちばん活き活きしているなって
自分でも感じています♪
子どもや夫は
自分で自分のお世話ができるけど、
たとえば
馬の蹄って、馬自身ではメンテナンス
できないじゃないですか
そんな感じに、
家はわたしが手を尽くさないと
ならない存在だから・・
そして、手をかけた分
家ってちゃんと返してくれるんですよね・・・
家のお世話をすることで
その家の中で過ごす家族やゲストも
健やかに過ごすことができる
この家で過ごす人は
みんな心地いいって言ってくれます
それは、この家に
わたしが愛情をかけているからかもしれません
わたしね、
十分いい仕事していると思っているんですよ・笑
娘も主人も、
毎日、わたしよりもずっと
多くの人に関わっているけれど
この二人を癒すだけで、
この二人に接する人たちも
健やかさを受け取ることができているんじゃないかなって
ゲストとしてここに来てくださる方もそう。
その方のご家族や、職場の方たちと
繋がっているから・・・
自分の好きなことをせっせとするだけで
回りまわって、
わたしは多くの方たちを
癒しているんじゃないかなって
・・・思っています・笑
その家でご機嫌に暮らす母でいることって
実はたいせつな仕事
毎日、のんびりご機嫌な母がいる家ほど
家族に貢献できることはないのではないかな?
掃除・洗濯・料理がずぼらでも
いいんじゃないかなぁ~
それよりも、母がのんびり
楽しそうにしていることが
なにより優先されていいことなんじゃって
思います♪
まず、ご飯も空間も
母の好きなものを作りましょう
楽しい気持ち
あったかい気持ちで作ったご飯や空間こそ
家族たちにとっては、最高の栄養ですもの❤
コメントをお書きください