「懐かしい・・・」この作品を観終わってまず浮かんできたのはこの感情でした。 この表情・・・ナウシカの表情にそっくりだ 壁を垂直に登るアクションは・・・パズー このかわいらしさは・・・まっくろくろすけ この淡々とした夫人像は・・・紅の豚のジーナ このおどろおどろしさは・・・もののけ姫 このばあさんたちは・・・千と千尋で会ったよね...
きのう、友人が主催した上映会のため 桶川へ行ってきましたー! 伺えて本当によかった😊 観れて本当に良かったー💓 第九のオーケストラに混ぜていただいたかのような コバケンマエストロの指導を実際に受けたかのような 素晴らしい体感をいただきました。 楽器や合唱を真剣にやっていたらよかったなぁって 後悔するほど、音楽の世界って素晴らしいなって…✨...
冒頭、京都での「カレーうどん」をすするシーンで、思わず唾を飲み込んでしまいましたよ。あまりに美味しそうで・・・! 映画館も日曜日で、両隣席は埋まっていたから・・・きっと、隣の席の人に飲み込む音が聞こえちゃったんじゃないかなぁ・・・(かなり、恥ずかしい・汗) でもね、もう自分の中から湧いてくる反応が抑えきれないの。...
ちょっと前・・・ 1月に観たものなのですが 映画『七つの会議』の中で ひとつ、突き刺さったセリフがあります。 ・ ・ 「これは、俺たちのノルマだ」 上司や組織から課せられたノルマには まったく耳をかさず どんなに後ろ指刺されても 周りにおかまいなく 反応しなかった主人公が 物語の終盤、そう言い切った姿に ハッとしたのです。 ・ ・ なるほど・・・人って...
今と重なる世界のストーリーが ドラマでも映画でも最近 すごく受け入れられてきていると思う それは、より多くの人々が 自分の中の感覚を自然に想い出してきているからなんじゃないかな。 最後の 山下達郎さんの唄の響きが エンディングの世界観と重なって いい余韻になっている・・・ 映像と音楽は相性がいい! 同じ刻、 重なっていても邪魔しないし...
・ ・ よかった 泣いた 沁みた 透きとおった・・・ 最後、なぜか 夏の青空を仰ぎ見るかのような 作品だった (桜の季節がキーワードだったのに) 淡々とした 虫のような、蝉のような心で 夏の一日一日を謳歌したいと 思うような・・・ 暑い、寒い アップダウンの激しい情動の世界ではなく 日常の温もり、流れの中に 生きることを選んだ人たちの物語...
映画「SCOOP」 今日、観てきました 写真の持つ力に 打たれてきました 二階堂ふみ 個人的にあまり 好きじゃなかったんですけど・・・ いい女優さんだなぁと。 撮り方も 画面が近いというか・・・ その部屋の匂いまで 漂ってきて 福山さんも 中年のべとつき感 にじみ出てたし リリー・フランキーさんは 天才的 吉田羊さんも 滝藤さんも・・・ すべての登場人物が...
公開してすぐ観に行ったんだけど・・・どうしても気になって・・・迷いもなくまた映画館に座ってしまった。やばい・・・3回目もあるかもしれない。 もう少しで何か大事な記憶が想い出せそうなんだけど・・・そう、大事なこと。きっとね、観た人みんなそう思ってると思う・・・。...
すごくよかったです! 原作漫画を知らないこともあって 何の期待もなく 観たからでしょうが・・・ 後半泣きっぱなし(笑) 自分が彼らと一緒に 高校生として その世界を生きているかのような 体感があって もう一度 体中の細胞を振るわしてほしいと思うほど 映画としていい作品でした! 太鳳ちゃん演じるつばさに対し 吹奏楽部の部長が...
久しぶりに観た映画が これでした。 全部持ってかれました 極寒の世界へ・・・ 人間の生命力を 想い起させる壮絶な物語 そして生命力の源は 「怒り」 「怒り」こそ、 人を蘇らせる! 生命力の源なんだって 改めて感じることができました。 わたし自身・・・ いつも根底から湧き上がる「怒り」に振えて 細胞を生まれ変わらせてきた一人なのに・・・ 最近...